未熟故、言葉が足らず。未熟故、表現に不手際もあり。
時に、誤解を招く表現もあれど、本人に悪意はありませぬ。




店主:ten.の
日々雑感

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20080229
仕事が終わって晴れていたら帰宅途中で撮影に行こうと画策していたのも残念ながら天候が思わしくなく、あえなく断念。日中も大気の透明度が悪くさながら春のような雰囲気。そしていよいよ黄砂の季節がやってきたようです。中国大陸では黄砂の観測があったようですね。ところで今日は4年に一度の「閏日」です。一日得したのか一日きつかったのかわかりませんが、一年=365.242199日の端数の日が累積し、約4年に一度のこの日は、暦と天文と生活が昔から密接に関わっていたことを再認識する日なのかもしれません。

20080228
今月二度目の「2月の晴れ間」がやってきています。日中の青空はヌケていましたし、日没の頃の西空は海の向こうまで雲が在りません。「♪こんな夜に出撃できないなんてぇ〜♪(チョト改変)」カメラの中には極彩色・極微粒子のフィルムが入りっぱなしです。明日の夜まで晴れ間がもつかな?明日の夕方に晴れているようなら勤務終了後にちょっとだけ撮影しようかな?固定撮影でも良いから行っちゃおうかな?なんて考え中。そう、今月の撮影は2週間前にたったの数コマ....。フィルムも残っているし、天気しだいですねぇ。うるう年の閏日に撮影するのもいい記念になるかもしれません。そう思うと俄然やる気がでてきます。(笑)

20080227
昨夜と今夜、夜の晴れ間が見られています。雲の間の空は透明度も良さそうですが、低空になるとからっきしダメ。これじゃ、Ω星団どころの話ではありません。暦の上では春になりましたが、冬だから気温が低いのは仕方ないですが追い討ちを掛けるように北風が強いので出撃する気分にもなりません。出撃して朝までOKならば思いっきり木炭に火を熾し、朝までヌクヌクと撮影+星見をやりたいところですが、天気は不安定だし翌日のことを考えれば平日の出撃は中途半端なものになるので、結局のところ出かける覚悟ができません。いかんなぁ。歳取ったかなぁ....。

20080226
あれこれ工作しようと思ってもナカナカ出来ない状態です。今、一番作りたいものは丁度一年前に製作を開始したten.的、安価なレボ雲台「アイスラッガー」日々雑感070510参照)の強化です。これは撮影する対象の景色を水平に保つため、重心を変化させずにレボルビングするための道具なのですが、安価が好きなten.は、材料に木材(12mmコンパネ)を選択したため強度が足らず「撓り(しなり)」を伴う道具になってしまいました。現在はまだ撮影に使っていませんが、材料を変えることによって強度が得られるのであれば再度チャレンジしてやろうと画策しております。ホームセンターに立ち寄っては材料を物色し、100円ショップに立ち寄っては物色し....。そんな中でten.の目がハートになった材料をWEBで見つけました。なんて素晴らしい。「アルミハニカムパネル」=蜂の巣状の六角形セルをアルミ薄板でサンドイッチし、体積の95%がエアです。欲しい10mm厚のパネルでは比重0.53と水に浮く軽量さ。そして「10mm厚にて、鉄板の4.8mm厚相当の剛性値」と記載されています。強度と軽量化を両立した材料。「なんて素晴らしいんだ」と喜んだのもつかの間。小売する在庫のサイズを見て、目が点になりました。「1250×2500(mm)」......(無言)......んな広さ、要らんわい(怒)(必要なサイズは300×300です。有償のサンプルを希望しようかな。笑)

20080225
日々雑感をちょっとオヤスミしていました。ここんとこ天気がよかったのは2月の晴れ間なんでしょうね。月が大きい時に限って晴れるといいましょうか、まあ仕方ないでしょう(笑)。ここんとこ気になるのは、ついにあのJP−Z赤道儀が販売終了となったことです。「P−2Z赤道儀応援企画」と銘打って、昨年2007年1月の日々雑感で展開したのはNJP赤道儀が販売終了したことに端を発したのですが、これで「高橋」の赤道儀で赤経微動を手で回す事ができるのは「P−2Z」だけになりました。私にとって「高橋製作所」の赤道儀は精度と強度を兼ね備えたということだけでなく、電気的なトラブルにも強いシンプルな駆動も魅力だったのですが、近年のオートガイダーの普及なのか自動導入の普及なのか、手動的な介入の余地が無くなったのはten.的には非常に悲しい事でした。もう一つ、去年も日々雑感に書きましたが、同架重量で上回り、JP−Z赤道儀の代わりになるであろうタカハシEM400赤道儀には目盛環が無いのも悲しいです。赤道儀も所詮道具の一つなのですから必要ない機能は削ぎ落とされていくのでしょうけど、上位機種として所有する悦びの匂いがしないと食指が動かないのもまた事実。目盛環での導入を削り落とし、手動での微動を削り落とした赤道儀に魅力を感じないのも私だけなのでしょう。ten.が高橋製作所とタカハシと使い分けているのも魅力があるか無いかの線引きだったり、手で回せるかどうかだったりなのかも知れません。あぁ、「いつかはクラウン赤道儀」=JP−Z赤道儀よ、さようなら。

20080221
広い宇宙の中で、我々の住む銀河系の端に近いところに位置する太陽系、そしてその中の地球。50億年とも言われるその星に人間という種類の生物がいます。寿命は長くても「たったの100年」ほど。宇宙の誕生、星の誕生、生物の誕生、人間の誕生....そしてそれらの死。生を受け、生きているうち意識があるうちに出会うことが出来るのは凄い確率なのかもしれません。日本人はその出会いを「縁(えにし)」と言います。今日、大おば様が他界しました。95歳の大往生です。そのうち私の人生と重なっていたのは○○年です。大おば様、これまでいろいろありがとう。安らかに眠って下さい。

20080220
今日の日中は大気の透明度が悪く、5km先の景色が白んで見えていませんでした。黄砂にしては早すぎるけど、帰宅したらWEBで確認してみようと思っていました。案の定、黄砂ではありません。朝から湿度が高かったのでそのせいかもしれません。夕方には綺麗な満月が空に浮かんでいました。月の回りには星がありません。月の光が拡散していてヌケが悪いんです。先日の撮影で経験しましたが、月明かりに映える夜の景色も綺麗です。星が見えないときには夜のドライブもいいかもしれませんねぇ。昔なら一晩中、景色を見るためにバイクで走っていたかもしれません。

20080219
先日作った「ten.的、安価でエコな星見用LEDランタン」を普段の生活に使っています。今、使っている場所は枕元です。枕があるので目の高さよりもランタンが低く、まったく眩しくありません。使っていて気づいたのは反射板として取り付けた円錐部分の光が案外ギラギラしていて照射範囲がはっきりしすぎているなぁと感じたことです。照らしている所は明るく照らし、そうでない部分は真っ暗。これは材料に使用した装飾テープ(アルミ蒸着ポリエステル粘着テープ)が予想以上にキチンと機能している事を示しており良い材料だと分かりましたが、もう少し柔らかな光で周囲を照らしても良いのではないかと考えるようになりました。つまり、装飾テープを貼り付けずケント紙の地のままで散光させるのも一つの方法だという事です。ちょっと比較のために作ってみようかな?必要と工夫は使い心地の母かもしれませんね。

20080218
3年ぶりの派手なスポーツをめいいっぱいやったので、全身筋肉痛のten.です。ハードなスポーツを数年ぶりにやると駄目ですねぇ。体全体が悲鳴をあげて、両足大腿部・両ふくらはぎの4箇所が何時引き攣ってもおかしくない状況。背筋はパンパンだし腹筋はガチガチだし、満身創痍とはまさにこのことです。一昨夜、撮影をしていたときに感じたのですが、カメラ三脚に取り付けたカメラのファインダーを覗く時、中腰体勢がとりづらかったのは筋力がダウンしていたからなのかもしれません。体を鍛えなおさなければいけませんかねぇ。P−2Z赤道儀の極軸望遠鏡を覗くときもそうですし、カメラのファインディングもそう。天体撮影って、低い体勢から上を覗くというキツイ作業ですね。

20080217
昨日は長崎市内中心部へランタンフェスティバルを見に行ってきました。まあ、別に見たいイベントではないのですが、冷蔵庫の冷凍室に保存してあったフィルムが極彩色を表現する超微粒子ポジフィルム(しかもISO感度50の低感度!)だったのでチョット撮影に行きました。「これを使って長崎ランタンフェスを撮影すると派手でいいかも?」と、かなりの色気を出してしまったからです。赤いランタンと青い空。まあ、たまにはいいぢゃないですか。ちなみに使ったレンズは超広角20mmです。一般撮影には使ったことが無いので独特の画角に慣れるのも目的です。ところが、実際に使ってみるとやっぱり20mmって広すぎ!星空ならば「大体この辺りまで構図の中に入る」ってのが分かるんですけど、一般撮影だとすんげぇ広くて、周囲に無駄なものがどんどん入ってきます。もうすこし修行しなければいけませんね(苦笑)。時間が経って、昼間の青空は夜になっても晴れ間がヌケています。大き目の月があるのですが、晴れ間の星はしっかりと見えています。「たまには月明かりに照らされる景色を撮影するのもいいかな?」と長崎市の西海岸へ車を走らせます。以前からちょっといい景色だなと考えていたところで数コマの短時間(長くても5分とか)撮影を行いました。月明かりに照らされる波打ち際の岩肌がとても綺麗でした。「現像が楽しみだなぁ〜」と思っていたけど思い出したのがカメラの中に入っているフィルムです。嗚呼、ISO感度50だった....。

20080215
昨日の日々雑感を読んで「Ω星団って何?」と思ったあなたへ。説明するのは難しいのですが、星の集まり、つまり星団の一つです。「Ω星団って、どこに見えるの?」と思ったあなたへ。Ω星団は真南の低い位置にあり、長崎の緯度ですと高度11°程の高さに見えます。「Ω星団って、いつ見えるの?」と思ったあなたへ。真南の低い位置にある説明は致しましたが、何時ごろに見えるのか?というと、おとめ座のスピカが南中する時刻とほぼ同じなんです。2月中旬ならば午前4時ごろですし、3月上旬ならば午前3時ごろというように半月ごとに一時間づつ早く南中します。何をそこまで早起きしてまで見なくても2ヶ月も待てば見やすい時間帯になるではないかといわれそうです。ところが3月〜4月には黄砂という大敵があり、低いところにある天体は霞んでしまってよく見えません。高度11°のΩ星団はなおさらなのです。昨日の最後の一文「透明度勝負のΩ星団は2月のうちに見ておきたい」の真意はここにあるんですねぇ。

20080214
大きくなってきた月を見ると、「今月の新月期を逃してしまったなぁ....」と思わざるを得ない。もちろん撮影に行けなかった事が淋しいのだが、天候も悪かった上に気温も低かったし、仕事もどうにもならなかったし仕方ないわなぁ、と自分を慰める始末。そういえば、昨夜の星空を眺めた時に春の星座を見て気づいた事がひとつ。「Ω星団が見たい....」この季節、透明度勝負の同星団は2月のうちに見ておきたい天体の一つです。

20080213
今日はこの冬、第一級の寒気が流れ込みました。日中、頬に当たる風は冷たくて肩に力が入るし歯を食いしばっていたので顎まで痛くなりました。そんな寒い一日でしたが、夜になって久しぶりのヌケた星空が見えています。真北からの風は長崎地方に晴れ間をもたらせてくれるんですね。久しぶりの夜空には既に半分まで大きくなった月が輝いています。冬の星座たちは西空へ傾いていますし、東側の高いところにはしし座が駆け上っています。北の空には柄杓が立っているのが見えます。第一級の寒気の中、春が近まっているのを感じた夜空でした。

20080212
朝から少し暖かかったけど、昼過ぎから季節風が強くなり寒気が流れ込んできました。明日は雪の予報が出ており、またも寒くなりそうです。星見にいけるのはいつになるやら。そんな中、夕方の西空には5日目の月が浮かんでいました。寒空の中にキリリとした輝き。月が細いうちに撮影に出かけたいなぁ。ウダウダと悩んでも仕方ないんですが次の工作ネタも頑張らねばなりませぬ。次の工作ネタは一言「あほらしい」んです。期待しないでくださいね。出来上がってもここでは語らず別な形でコッソリとネタばらしいたします。それまで封印します。(微笑)

20080211
このところずっとこのネタですが、「ten.的、安価でエコな星見用LEDランタン」の製作記をコンテンツとしてアップしました。LED化についてはコンテンツ内にリンクしている「サイキット社」のLED豆電球が発売されていたおかげです。市販のE10口金を使用している豆電球と挿げ替えるだけで非常にエコロジーな物に仕上がります。100円均一で販売している電池一本のキーホルダー型のミニライトに使用しても良い結果が得られる訳です。星見以前の問題ですが、地球に住んでいる私たちが地球の環境悪化を懸念する事は当然の事と考えます。星を見に行くのに車を使用してガソリンを使います。乾電池もそうです。少しでもいいからやれることをやりたいと思って作りました。私って偽善者なんでしょうかねぇ。(苦笑)

20080210
正式名称(改称)「ten.的、安価でエコな星見用LEDランタン」を追加工作しました。まず配光を良くするための円錐反射板の角度変更(作り直し)と中央部(円筒部分)を短くしてLEDの照射範囲を広げました。さらに友人から注文を承っていたので一つだけですが追加製作。こちらは完全に遮光せず、傘の内側への銀テープ貼付をしませんでした(見た目がずいぶんとスッキリするのですよ)。DC−DC昇圧回路内臓LED電球が星見には明るすぎるかもしれので、暗めの普通の豆電球のものも残しています。でもやっぱり電力消費が少ないLEDモデルは魅力的です。遮光や箱入れ、スモークフィルムなどなどこれから使いながら使いやすい方法を見つけようと思っています。

20080209
今月の天文雑誌2誌を購入しました。「天文ガイド」は見て面白いところが少なかった(ちょい泣き)。一方、「星ナビ」には長崎に関係する方が二人。まずは「ネットよ今夜もありがとう」のコーナーにはリンク先の「みなみじゅうじ」Y−daさんのHPが紹介されています。本人が書く紹介文はテンポもよくやっぱり秀逸です。もうお一方はフォトギャラリーP109に掲載されている写真で長崎の平和祈念像を上手に使った銀塩作「ホームズ彗星はここだ!」です。作者は長崎市内にお住まいのようですが、お会いしたことがあるのかしら?(謎)星景写真を中心に撮影されているようで、Brogとおぼしき場所では長崎の風景のみならず日本各地の色々な場所で撮影されている様子がうかがえます。短時間露光の銀塩作品とはten.と通ずるものがありそうですが、技量はあちらさまの方が上です。狭い長崎ですから、きっと偶然にどこかでお会いすることもあるでしょう。

20080208
日々雑感のネタが少ないので、丁度一年前の日々雑感を辿ってみました。そこにある2月6日の記事は偶然なのか天候の記事。しかもスッキリしない天候の話と黄砂の観測を確認する話。そして最終的に湿度を確認するところまで同じ行動をとっています。へぇ〜俺って進歩がないんだなぁ....。あ、そうそう。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、TOPの画像を張り替えました。この時期に見上げたい「シリウスとM41」です。双眼鏡的な視野の雰囲気をお楽しみください。

20080207
自宅へ帰って食事をし、外に出てみると晴れていました。久々に見る冬の星座たち。凍てついた空気は冬の星座たちを見ると寒さが増幅するようで、ほんの数分で根負けしてしまいました。火星がおうし座まで移動しています。この前に撮影したときにはふたご座の足元や真ん中にいたのにね。宇宙は刻々と変化しています。

20080206
今夜の天気は晴れています。月齢と天候に一喜一憂し、出撃の機会を窺っていますがナカナカ機会がありません。今日の昼間の天気で気づいたのですが、ちょいと霞かかっていたような気がしました。もしかして、これって黄砂?という雰囲気です。気象庁のHPで確認してみても「黄砂の観測はありません」という冷たい文字が。んじゃ、黄砂ぢゃなくて何なんだろう?もうひとつ確認したのが湿度です。こちらは72%と冬の低い気温にしては高めの湿度ですね。透明度の悪さは私の頭の悪さでは解明できません。

20080205
天気が良くないのは仕方ない。日中に晴れても夜に晴れなきゃ星は見えない。翌日の仕事のことを考えると無理はできない。至極当然の事。それにしても晴れません。あぁ、満天の星空を見たい願望が増しています。あ、それから「星見用LEDランタン」の試運転もしたい願望を忘れていません。単にこれが目的なのかもしれませんが。(苦笑)

20080204
新月期となって、次の楽しみを見つけようとしています。先月下旬に懸案していることで答えも出ていなければどうしたいのかもわからないまま。きっと工作を始めればすぐに出来そうな簡単な代物(シロモノ)なのですが、その後どうしたいのかという目的が不明瞭なんです。単に視覚的な面白さだけを狙った際物(キワモノ)になるのです。やるべきかやらざるべきか、今しばらく悩んでみます。

20080203
掲示板にも貼り付けましたが、「ten.的、安価な星見用ランタン」にLED豆電球を組み込んでみました。遮光性能は同じなので純粋に電球の差が出ます。ノーマル豆電球は単3乾電池を4本使用し、LED豆電球はDC−DC昇圧回路が内蔵されているので単3乾電池は2本で明るく点燈します。元々、電球の高さが変わったために下方への照射が増え、より近くを照らして遠方への照射は少なくなったようです。双方とも傘より高い部分への遮光が上手くいっているので、全くと言っていいほど眩しくありませんが、撮影中なら下方からの照り返しで眩しいかもしれません(苦笑)。この状態で使ってみて眩しすぎるようならスモークフィルムを貼る羽目になるのですかねぇ。もしくはスモークフィルムを貼った窓付きの小箱をつくるのも面白そうです。(爆)

20080202
予定では「月曜日の配達か?」と思っていた「LED」が本日配達されていました。青森県五所川原市から二日で届いたことになります。早速「星見ランタン」に取り付けようと配線を見たところ、プラスとマイナスの線が逆になっています。半田ごてを持たないので入れ替えた端子への結線は引っ掛けただけです。そこいらに転がっている使い古しの乾電池を入れてみましたが結構明るく輝きます。こりゃ、なかなかイイぞぉ〜(と、自画自賛)。ランタン本体の工作を施した後に紹介しますね。

20080201
早くも2月となりました。先月の1月には結構出撃した気分になっていたのですが、終わってみれば1月5日の撮影と1月26日の新年耐寒なべ会のみでした。新しい月になって現在がちょうど新月期です。ここ3週間は天候が思わしくないこともあって月の大きさが判らなくなっていましたが、昨日今日と出勤した職場の窓から見えた月。あぁ、新月に近くなっているのに気づいていなかった自分が情けないです(笑)。今週末も出撃できそうにありませんのでしばらくストレスになりそうですが、来週あたりにどうにかならないかなぁと画策中。例年、2月の中旬には「すかっ!」とヌケて良い天候がありますのでその機会を逃さないようにしなきゃと考え中。あ、なべ会のために実家に置き去りにした機材を車に積んでおかなきゃ。





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