長崎ランタンフェスティバル

比較的暖かだった2月10日、やっと夜のランタンフェスティバルを見て来ました。
行くところ行くところ人で溢れていて、
こんなに多い人ごみの中を歩いたのは始めてだったように思います。

メインのオブジェ「ネズミの嫁入り」 (湊公園)







新地中華街





崇福寺









眼鏡橋







メイン会場・湊公園





風もなく比較的暖かかったので、夕方6時ごろ完全防備して出かけました。
人の多さは覚悟して出かけたのですが、メイン会場周辺は動くのが大変でした。
唐人屋敷では中に入ることが出来ず、写真は撮っていません。
どこも幻想的で綺麗でしたが、一押しは「眼鏡橋」です。
写真には写っていない「眼鏡橋」が、肉眼ではよく見えるようにライトアップされています。
「きれいね〜!」という感嘆の声が、あちこちから聞こえてきました。
眼鏡橋を映すためには、薄暗い時がいいのかな〜と思います。
(2008年2月11日)

長崎孔子廟



儀門




回廊(東ぶ)から賢人、儀門を撮影




明治26年、「長崎孔子廟」は清朝政府と在日華僑の方が協力して建てられました。
日本で唯一の、本格的な中国様式の孔子廟だそうです。
昭和初期の台風で壊れ、現在の建物は昭和42年に再建されています。
『ランタンフェスティバル』は夜が良いのですが、
夜の外出はひかえているので、昼間に出かけました。
建物自体が鮮やかな黄と赤なので、ランタンも溶け込んでいる感じでした。
博物館には北京故宮博物院提供の、中国国宝級文物が常設されています。
焼き物には全く知識が無い私でも、すごいと思いました。\(^o^)/
(2011年2月5日)

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