長崎さるく「古賀界隈ー植木の里散策」

「長崎さるく」のイベントのひとつ、
400年の歴史を誇る『植木の里・古賀界隈』に参加しました。
5月5日、絶好の五月晴れに恵まれ、さわやかな風と美しい新緑を堪能してきました。
写真は撮ったのですが、どれがどの場所なのかチラシを見ても分からず
あやふやになってしまいました。植木ばかりがいっぱいで・・・m(__)m

赤瀬邸



樹齢約600年・高さ約10メートルを誇る日本一のラカンマキです。
知識としては知っていても、実際にみるとその大きさに驚かされます。\(◎o◎)/!
これだけでも、「さるく」に参加した意義があったように思えました。



昭緑園



赤瀬邸の大槙(日本一のラカンマキ)と
後ろの山々を借景にした枯山水の庭園です。
京都・竜安寺の石庭を思い出しました。(*^_^*)




迎仙閣





ここは普段は中に入ることは出来ないそうです。
広い敷地が綺麗に手入れされていて、紅葉の季節はさぞ美しいだろうと思いました。




松花園



樹齢500年と言われるヒイラギです。
幹が空洞になっているところもあって、風雪に耐えてきた永さが分かります。
ヒイラギは老木になると葉のトゲトゲが無くなるそうで、
一見ヒイラギとは思えませんでした。




植木の群落











長崎植木センターをスタートしてすぐの地点です。
正面の山の、モコモコとした(ドングリ?)美しい木々に目を奪われました。
仲間に遅れまいと、自動車にも気づかずシャッターを押したようです。(笑)






帰りに諫早のバラ園(まだ行ったことが無い)まで連れて行ってもらいました。
個人でされているということですが、ビックリするほどの規模です。
予想どおり時期は早すぎたのですが、咲いていた花を撮ってきました。










友達からお誘いを受け「長崎さるく」のホームページで調べたところ
“高低さあり”と出ていました。
体力的に大丈夫だろうかと不安だったのですが、一人では無いからと参加しました。
何の何の、私でも十分大丈夫でした。
荷物は全部友達が持ってくれましたが・・・m(__)m\(^o^)/
新緑以上に紅葉は素晴らしいのではないかと思っています。
「古賀の植木市」は、夫と何度も通ったところだったので懐かしくもありました。
車が無いと行かないでしょう、と誘ってくれた友人に感謝・感謝です。m(__)m
(2013年5月7日)


「長崎さるく」の公式ホームページはこちらから

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