NO.6
logo1986年8月1日発行                   
発行者 緑会出版局代表 木寺士郎      
編集者 緑会出版局編集部代表 木寺士郎
賛助  中島秀人                      
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目次
  1. 巻頭言   中島秀人
  2. 春休み活動報告
  3. 特別企画T 合格体験記特集

  4.       緑化促進会5回生 松本陽一郎
          緑化促進部6回生 北村孝子
  5. 特別企画U

  6.       トリップカウンターブルース 木寺士郎
  7. 運行記録  中島秀人
  8. お詫びと訂正とお願い
  9. 天声珍語
  10. ※お断り
     万創稿はお休みさせていただきました。


巻頭言  中島秀人

他人(ひと)を見る。
みんな大人になったつもりなのか、冷めた人が多い。
関心を示さないことが美徳とでも言わんばかりに。

自分は高校時代、何か人と違うことをやろうと思い、
行動してきた。
先輩もそうしてきたように。

それが何を意味するのか全くわからなかった。
それでも何かをいつも考え、何かをひたすら行動してきた。
何かをやっていれば、それで楽しかったから。

ただひとつわかっていた。
"今、自分がやっているのは他人(ひと)のやらないこと"である。

自分は高校時代、何か人と違うことをやろうと思い、行動してきた。
後輩にもそうしてほしいから。

それが今、何を意味するのか、すこしわかってきた気がします。
他人に流されないということが。

今までの考え方を忘れてきた人はいませんか。

他人(ひと)をみてみましょう。
みんな子供にもどろうとしています。

いつも何か人と違うことをやろうと考え、行動する。
それが緑化促進会であり、それが緑会だから。

そして、それが自分の生き方だから。

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春休み活動報告
 
(東京支部)長崎突撃運転活動 
3/5(水)PM2:10〜3/7(金)AM5:10
<参加者>   木寺士郎 中島秀人
<エピソード> 「トリップカウンターブルース」参照
 
 
緑化促進会5回生恒例「一升瓶飲会」
3/7(金)PM8:00〜3/7(金)PM11:30
<参加者>   中島秀人 木寺士郎 安井伸治 松本陽一郎
<所>     中島邸
<エピソード> 安井君は肝臓が悪いとか言って飲まなかった。
 
緑化促進会5回生恒例「青木邸夜襲」
<参加者>   青木浩子 安井伸治 松本陽一郎 中島秀人 木寺士郎
<所>     青木邸
<エピソード> 毎回、一升瓶担いで青木さんちにのりこみ、ひんしゅくをかいます。すんません。
 
飲んだ勢いで行ってしまった島原城・雲仙岳ドライヴ
3/7(金)PM11:30〜3/8(土)AM はやく
<参加者>    安井伸治 木寺士郎 中島秀人 松本陽一郎
<エピソード>  飲んだ勢いで青兵衛先輩に「今からドライヴに行ってしまおう」と言ったからさあ大変。
         みんなねむいのにそれでも行ってしまうという、さすがはみんな大学生。
<サブタイトル> 「松本陽一郎君合格祝ドライブT」
 
緑化促進部強力協力訪問
3/8(土)PM 昼すぎ頃
<参加者>   中島秀人 木寺士郎
<所>     東高
<エピソード> 伊東先生に御挨拶の後、早速作業に取りかかった。その日は葉ボタンぬきの作業であった。
 
西海橋・平戸大橋・弓張岳ツアー
3/8(土)PM10:30〜3/9(日)AM7:00
<参加者>   松本陽一郎 山口正法 中島秀人 安井伸治 木寺士郎
<エピソード> 「松本君警察に捕まる」事件がメインであった。みなさん無免許運転はやめよう。
        弓張岳の頂上で喰った「かき揚げ弁当」は実に実にうまかった。
        「木寺君バイクに突撃」事件も忘れてはならない。
 
鹿児島・桜島を突然見たくなって行ってしまった観光ドライブ
3/11(火)PM9:30〜3/12(水)PM5:00
<参加者>   山口正法 中島秀人
<エピソード> すごいどしゃ降りの中を一路鹿児島へ。めちゃくちゃ疲れたドライブ。
        山口先輩御苦労様でした。
<経路>    34号→57号→207号→ 判読不能(HP作成者注)。
 
太宰府天満宮浪人一掃キャンペーン終了御礼参りツアー
3/13(木)PM9:00〜3/14(金)AM5:00
<参加者>   松本陽一郎 中島秀人 木寺士郎 安井伸治
<エピソード> つまり、そういうわけだ。
        ということで、来年じゃない今年もやろうということになった。"頑張れ受験生!"
 
(東京支部)長崎を追われ途方に暮れて東京に帰ってしまったツアー
3/17(月)PM1:15〜3/19(水)AM1:07
<参加者>   木寺士郎 中島秀人
<エピソード> 疲れた。
 
緑化名物参考書引渡式
3/24(月)PM3:00〜PM5:00
<参加者>   松本陽一郎 服部ひとみ
<エピソード> 「せいせいしたワ」(松本談)
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運行記録表

《行き》
 
3月5日       運転者
出発 P.M. 2:10 0km 東京・世田谷 
  4:38 52km  神奈川・茅ヶ崎 
国道1号線 5:23 72km 小田原 
  7:03 120km 静岡・ 沼津 
  8:45 188km 静岡駅 
3月6日        
  A.M. 0:50 385km 愛知・名古屋 
  1:35 408km 三重・ 長島 
  3:53 555km 西名阪  
国道2号線 5:50 616km 大阪・ 大阪 
  6:06 623km 兵庫・ 尼崎   
  11:08 772km 岡山・ 備前 
  P.M. 1:02 847km 倉敷 
  2:45 877km 広島
   6:02   宮島 
  6:50  1043km 山口・ 岩国   
  10:20   関門トンネル  
国道3号線 10:30 1229km 九州  
  11:40    
3月7日        
  A.M. 3:55 1459km 長崎・東彼杵   
  5:10 1514km 長崎・ 長崎   
DATA 平均速度 38.3km/h
     燃費   19.72km/l

《帰り》
 
3月17日        
  P.M. 1:15 0km  長崎・ 長崎 
  2:50 66km  佐賀・ 嬉野 
  5:00 156km  福岡・筑紫野 
  8:28    関門トンネル 
  8:33    山口 
  11:55 451km  広島
3月18日 A.M. 2:55 615km  岡山 
  4:37 720km  兵庫 
  8:12 856km  大阪
  9:58 897km  京都 
  P.M. 0:31 988km  三重 
  2:31  1051km  愛知 
  6:56 1154km  静岡 
  7:10    浜名バイパス 
  7:40    磐田バイパス 
  8:00     掛川バイパス 
  8:30    藤枝バイパス
  9:40     新富士川橋
  11:10    神奈川・箱根
3月19日      横浜新道
        第三京浜 
  A.M. 1:07 1461km  到着 
DATA 平均速度 40.6km/h
     燃費   20.93km/l

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お詫びと訂正とお願い

お詫びと訂正
 3月31日付、4月1日発行の緑会通信増刊号において郵送の際、不手際があり、会員の皆様に多大な御迷惑をおかけしたことを深くお詫びすると共に、以後このようなことのないように十分配慮することを約束いたします。

昭和61年4月17日
山口正法
 緑会通信第5号におきまして、文章中誤りがありましたので、以下のように訂正させていただきます。
「浪人キャンペーン」→「浪人一掃キャンペーン」
 読者の皆様に深くお詫びいたします。
緑会通信第5号編集後記担当木寺士郎
お願い
 緑会新会員名簿におきまして、不明確な部分がありましたので、至急お知らせ下さい。尚、連絡先は次の通りです。
東京都 木寺士郎

近況報告もお待ちしています!
緑会通信は会員の皆様のコミュニケーションの場なんですから。

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天声珍語

 たいへんお待たせいたしました。緑会通信第6号です。
 やはり、まず何故発行がこれほどまでに遅れたかという理由を説明しなければなりますまい。まず第一に、発行に要する費用がなかった、そして第二に、発行を一時期すっかり忘れていた、さらに第三に、私としてもいろいろと忙しくて時間がなかったこと、等ですね。いずれにしましても私出版局長の不得のいたすところであります。誠に申し訳ありません。いやはやなんとも面目しだいもございません。今後はこのような事のないように頑張りますので許して下さい。
 さて、暑い日が続きますね。会員の皆さんはもう海には行きましたか?私はまだです。松岡直哉とかスクエアとかTAKANAKAとか達郎とか何でもいいけど、こう、からだに気持ちいいサウンドにひたりきって海に行きたいもんです。スープラのエアロトップに乗って。フェアレディーのTバールーフでもいいや。
 たちつてところで、どうでしたか?今号は。ずいぶん待たせてもらったわりにはたいしたことなかなぁ、といわれると返す言葉がありませんが。何しろネタが腐りかけてますからね。でもまぁ、そう言わずに読んでやっておくんなさいな。それに、勝手に作っていいんですよ、緑会通信は。
 それから、このたび出版局編集部では日本語ワードプロセッサー、カシオワードHW−110を購入いたしました。美しい緑会通信に御期待ください。
 それではまた、夏休みが終わった頃にお会いしましょう。

編集長木寺士郎
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