書いたら、見直そう
2時間(書②)

指導目標 文章を読み返す習慣をつけるとともに、間違いを正したり、語と語や文と文との続き方を確かめたりすることができる。(思・判・表B(1)エ)
長音、拗音、促音、撥音などの表記、助詞の「は」「へ」「を」の使い方、句読点の打ち方、かぎ(「」)の使い方を理解して、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)ウ)
学習活動 1 普段の生活を振り返り、書いたものを見直すことの大切さを実感する。
2 P120 の「はやしさんが、はじめに書いた手紙」を読んで、間違いや分かりにくいところを個々に探す。
3 P121 の書き直した手紙を見て、直したところを確かめる。
4
P121 下段の課題に取り組む。
「たいせつ」を使って、書いたものを見直すときに大事なことをまとめる。
書いたものは見直す習慣につなげる。
評価基準 知技 長音、拗音、促音、撥音などの表記、助詞の「は」「へ」「を」の使い方、句読点の打ち方、かぎ(「」)の使い方を理解して、文や文章の中で使っている。((1)ウ)
思判表 「書くこと」において、文章を読み返す習慣をつけるとともに、間違いを正したり、語と語や文と文との続き方を確かめたりしている。(B(1)エ)
進んで文章を読み返し、学習課題に沿って間違いなどを正そうとしている。
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