紙コップ花火の作り方
おもちゃの作り方をせつめいしよう 14時間(書⑧、読⑥)

指導目標 共通,相違,事柄の順序など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア)
語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ)
文章の中の重要な語や文を考えて選び出すことができる。(思・判・表C(1)ウ)
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
時間的な順序や事柄の順序を考えながら、内容の大体を捉えることができる。(思・判・表C(1)ア)
学習活動 1
学習の見通しをもつ。
P41 を見て、自分で作ったことのあるおもちゃや、作ってみたいおもちゃを話し合う。
教材文を読み、「といをもとう」「もくひょう」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。
2
「紙コップ花火の作り方」を読んで、分かりやすく伝える説明の工夫を見つける。
書かれ方の順序
書かれている内容
使っている言葉の写真
3
自分の説明したいおもちゃ作りに使えそうな工夫をまとめる。
「たいせつ」で身につけた力を押さえる。
P48「といをもとう」「もくひょう」を基に、見通しをもつ。
4 説明するおもちゃを決めて、材料を確認する。
5 実際に作ってみて、作り方の順序を確かめる。
6
説明する文章を書く
P50 の作例を参考に順序が分かるように言葉を考えて書く。
友達同士でお互いの説明を読んで、実際に作ってみる。
分かりにくいところは、説明を加える。
学習を振り返る。
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。
評価規準 知技
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ)
共通、相違、事柄の順序など情報と情報との関係について理解している。((2)ア)
思判表
「書くこと」において、語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫している。(B(1)ウ)
「読むこと」において、時間的な順序や事柄の順序を考えながら、内容の大体を捉えている。(C(1)ア)
「読むこと」において、文章の中の重要な語や文を考えて選び出している。(C(1)ウ)
態度 事柄の順序に沿って、分かりやすく伝える書き方を粘り強く考え、学習課題に沿っておもちゃの作り方を説明する文章を書こうとしている。
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