見たこと、かんじたこと
6時間(書⑥)

指導目標 身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)オ)
学習活動 1
学習の見通しをもつ。
「詩を作って、読み合う」という学習課題を確認する。
P102-103 の二つの詩を読み、題材や書き方のよいところを見つけて発表する。
2
詩の題材を見つける。
P102 下段「詩に書くことを考えるときは」を参考に題材を探し、カードやノートに書く。
心が動いたことで、詩になりそうな題材を選ぶ。
3
教科書の詩やこれまでに学習した詩の「いいな。」と思う表現のしかたを思い出して、詩を書く
P98「ようすをあらわすことば」やP165「ことばのたからばこ」などから、気持ちにぴったりの言葉を選ぶ。
読む人にそのときの様子や気持ちが伝わるように、表現を工夫する。
4
書いた詩を読み合い、よいところを見つけて感想を伝え合う。
友達の感想を基に自分の詩を読み直し、自分の詩の表現のよいところを考える。
5
学習を振り返る。
「ふりかろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。
評価基準 知技 身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ)
思判表 「書くこと」において、文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけている。(B(1)オ)
粘り強く身近なことを表す語句の量を増し、学習の見通しをもって詩を作り、読み合おうとしている。書こうとしている。
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