指導目標 |
○ |
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
〇 |
文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)オ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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「詩を作って、読み合う」という学習課題を確認する。 |
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P102-103 の二つの詩を読み、題材や書き方のよいところを見つけて発表する。 |
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2 |
詩の題材を見つける。 |
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P102 下段「詩に書くことを考えるときは」を参考に題材を探し、カードやノートに書く。 |
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心が動いたことで、詩になりそうな題材を選ぶ。 |
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3 |
教科書の詩やこれまでに学習した詩の「いいな。」と思う表現のしかたを思い出して、詩を書く。 |
・ |
P98「ようすをあらわすことば」やP165「ことばのたからばこ」などから、気持ちにぴったりの言葉を選ぶ。 |
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読む人にそのときの様子や気持ちが伝わるように、表現を工夫する。 |
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4 |
書いた詩を読み合い、よいところを見つけて感想を伝え合う。 |
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友達の感想を基に自分の詩を読み直し、自分の詩の表現のよいところを考える。 |
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5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価基準 |
知技 |
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
思判表 |
「書くこと」において、文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけている。(B(1)オ) |
態 |
粘り強く身近なことを表す語句の量を増し、学習の見通しをもって詩を作り、読み合おうとしている。書こうとしている。 |
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