指導目標 |
◎ |
文の中における主語と述語との関係に気づくことができる。(知・技(1)カ) |
◎ |
自分の思いや考えが明確になるように、事柄の順序に沿って簡単な構成を考えることができる。(思・判・表B(1)イ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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自分が好きなお話のあらすじを友達と紹介し合う。 |
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「といをもとう」「もくひょう」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
教科書の絵を見て「中」のお話を考える。 |
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どんな登場人物かを考える。 |
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どんな出来事が起こるのか、P75 の挿絵や「お話を考えるときは」を参考に考える。 |
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3 |
考えたお話を、組み立てを考えて話す。 |
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「はじめ」「中」「おわり」のまとまりで考える。 |
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挿絵を並べて、お話がつながるように組み立てる。 |
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友達同士でアドバイスし合う。 |
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4 |
話したことや友達のアドバイスを思い出して、お話を書く。 |
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P78 の「書きだしを考えるときは」「『中』のできごとを書くときは」『話すこと』をあらわすことば」などを参考にする。 |
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書いたら、声に出して読んでみる。その際、P29「主語と述語に気をつけよう」で学んだことをいかして、読み直す。 |
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最後に題名をつける。 |
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5 |
できあがったお話を読み合って、おもしろかったところや、言葉の使い方で気づいたことなどを伝え合う。 |
6 |
学習を振り返る。 |
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「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価基準 |
知技 |
文の中における主語と述語との関係に気づいている。((1)カ) |
思判表 |
「書くこと」において、自分の思いや考えが明確になるように、事柄の順序に沿って簡単な構成を考えている。(B(1)イ) |
態 |
事柄の順序に沿って粘り強く構成を考え、学習課題に沿って、物語を書こうとしている。 |
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