指導目標 |
◎ |
共通、相違、事柄の順序など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
◎ |
互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつなぐことができる。(思・判・表A(1)オ) |
○ |
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
友達と相談ごとを出し合う。 |
・ |
「といをもとう」「もくひょう」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
・ |
解決する話し合いにするには、何に気をつければよいか、考えを出し合う。 |
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2 |
話題を決める。 |
・ |
友達に相談してみたいことを、P37 を参考に出し合う。 |
・ |
話し合いで解決しそうな相談事を選ぶ。 |
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3 |
話し合いの進め方を確かめる。 |
・ |
P38 の「話し合いをすすめるときは」を参考にする。 |
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4 |
グループで話し合う。 |
・ |
順番に相談者になって話し合う。 |
・ |
「みんなで話し合うときは」を参考に、話し合う。 |
・ |
「話をつなげるときのことば」を意識して使う。 |
・ |
話し合いをしてよかったことを伝え合う。 |
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5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
共通、相違、事柄の順序など情報と情報との関係について理解している。((2)ア) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつないでいる。(A(1)オ) |
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態度 |
積極的に相手の発言を受けて話をつなぎ、学習の見通しをもって話し合おうとしている。 |
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