指導目標 |
◎ |
幅広く読書に親しみ、読書が、必要な知識や情報を得ることに役立つことに気づくことができる。(知・技(3)オ) |
○ |
文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づくことができる。(思・判・表C(1)カ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
本から新しい知識を得た経験を想起する。 |
・ |
学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
本の読み方について考える。 |
・ |
どんな本を、どのように読んでいるかを友達と話し合う。 |
・ |
索引の使い方を理解する。 |
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3 |
P108 を参考に、図鑑や科学読み物などの本の種類について知る。 |
4 |
「鳥になったのきょうりゅうの話」を読み、初めて知ったことを伝え合う。 |
5 |
本を選んで読み、クイズ大会を開く。 |
・ |
「この本、読もう」などを参考にして本を選んで読む。 |
・ |
驚いたことや友達が知らないと思うことなどからクイズを考え、友達と出し合う。 |
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6 |
学習を振り返る。 |
・ |
P110「読書に親しむために」で、本の読み方を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
幅広く読書に親しみ、読書が、必要な知識や情報を得ることに役立つことに気づいている。((3)オ) |
思判表 |
「読むこと」において、文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づいている。(C(1)カ) |
態度 |
進んで幅広く読書に親しみ、学習課題に沿って本で知ったことをクイズにしようとしている。 |
この本読もう |
〈図鑑や科学読み物などから、おもしろそうだと思う本を選んで読みましょう。〉
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