書くことを考えるときは
2時間(書②)

指導目標 比較や分類のしかたを理解し使うことができる。(知・技(2)イ)
相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動 1
図を使って考えを広げることを知る。
中心にテーマを書き、線でつなぎながら考えを広げる。その際、P163「図を使って考えよう」を参考にするとよい。
2
書くことを選ぶ。
相手や目的を意識して書くことを選ぶ。
選んだことを基に文章に書く。
文章を友達と読み合う。
図を見ながら、どのようにして書くことを選んだのかを伝え合う。
学習を振り返る。
「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。
評価規準 知技 比較や分類のしかたを理解し使っている。((2)イ)
思判表 「書くこと」において、相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア)
態度 粘り強く集めた材料を比較したり分類したりして伝えたいことを明確にし、学習課題に沿って夏休みの思い出を書こうとしている。
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