| 指導目標 |
◎ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
| ◎ |
書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
| 学習活動 |
1 |
| 学習の見通しをもつ。 |
| ・ |
宝物を探す冒険というと、どんな物語が思い浮かぶか考える。 |
| ・ |
「問いをもとう」「もくひょう」を基に、学習計画を設定し、学習計画を立てる。 |
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| 2 |
| P112 の地図から想像を広げ、物語の構想を練る。 |
| ・ |
P112「物語のないようを考えるときは」を確認し、登場人物や出来事などを書き出す。 |
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| 3 |
| 物語の組み立てを考える。 |
| ・ |
P92「四まいの絵を使って」で学んだことをいかし、「始まり」「出来事」「解決」「結び」の組み立てに当てはめる。 |
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| 4 |
| 物語を創作する。 |
| ・ |
P114「物語のれい」を読み、表現のよさを見つける。 |
| ・ |
比喩や修飾語を用いるなどして、読み手を引きつけるように書く。 |
| ・ |
P114「書き表し方を考えるときは」を参考に、表現を工夫して書く。 |
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| 5 |
| 友達の物語を読み、感想を伝え合う。 |
| ・ |
物語の内容と言葉の使い方のよさを伝え合う。 |
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| 6 |
| 学習を振り返る。 |
| ・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
| たいせつ |
書き表し方を工夫して、物語を書く |
| ○ |
様子がくわしく分かるように、言葉を言いかえたり、くわえたりする。 |
| ○ |
登場人物の気持ちや、その人物らしさがよく分かるように、会話や行動などの書き方を考える。 |
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| 評価規準 |
知技 |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
| 思判表 |
「書くこと」において、書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
| 態度 |
進んで様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにし、学習の見通しをもって物語を創作しようとしている。 |
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