たから島のぼうけん
8時間(書⑧)

指導目標 様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ)
学習活動 1
学習の見通しをもつ。
宝物を探す冒険というと、どんな物語が思い浮かぶか考える。
問いをもとう」「もくひょう」を基に、学習計画を設定し、学習計画を立てる。
2
P112 の地図から想像を広げ、物語の構想を練る。
P112「物語のないようを考えるときは」を確認し、登場人物や出来事などを書き出す。
3
物語の組み立てを考える。
P92「四まいの絵を使って」で学んだことをいかし、「始まり」「出来事」「解決」「結び」の組み立てに当てはめる。
4
物語を創作する。 
P114「物語のれい」を読み、表現のよさを見つける。
比喩や修飾語を用いるなどして、読み手を引きつけるように書く。
P114「書き表し方を考えるときは」を参考に、表現を工夫して書く。
5
友達の物語を読み、感想を伝え合う。
物語の内容と言葉の使い方のよさを伝え合う。
6
学習を振り返る。
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。
評価規準 知技 様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ)
思判表 「書くこと」において、書き表し方を工夫している。(B(1)ウ)
態度 進んで様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにし、学習の見通しをもって物語を創作しようとしている。
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