わたしの町のよいところ 10 時間(書⑩)
指導目標 書こうとしたことが明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)オ)
考えとそれを支える理由について理解することができる。(知・技(2)ア)
学習活動 1
学習の見通しをもつ。
自分が住む町には、どのようなものがあるかを想起する。
「問いをもとう」「もくひょう」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。
2
紹介するものを決める。
紹介したいものとその理由を図を使って書き出し、書くことを選ぶ。
3
組み立てを考える。
「水野さんの組み立てメモ」を参考にして、どのような順序で書くかを考える。
4
紹介する文章を書く。
P84「水野さんが書いた、しょうかいする文章」を読み、紹介する文章を書くときのポイントを確認する。
5
書いた文章を読み合い、感想を伝え合う。
内容と書き方の両面から感想を伝え合い、自分の文章のよい点を考える。
6
学習を振り返る。
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。
評価基準 知技 考えとそれを支える理由について理解している。((2)ア)
思判表 「書くこと」において、書こうとしたことが明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけている。(B(1)オ)
積極的に文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけ、学習課題に沿って町のよさを紹介する文章を書こうとしている。
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