指導目標 |
◎ |
書く内容の中心を明確にし、内容のまとまりで段落をつくったり、段落相互の関係に注意したりして、文章の構成を考えることができる。(思・判・表B(1)イ) |
〇 |
段落の役割について理解することができる。(知・技(1)カ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
物語の基本的な組み立てを確かめる。 |
・ |
「始まり」「出来事」「解決」「結び」という組み立てを知る。 |
・ |
「三年とうげ」の組み立てを確かめる。 |
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2 |
4枚の絵を並べ替えて、一つの物語を作る。 |
・ |
それぞれの絵について考えたことを、簡単に書き出す。 |
・ |
物語の基本的な組み立てを参考にして、おおまかな話の流れをメモする。 |
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3 |
考えた物語の内容を友達と交流し、感想を伝え合う。 |
4 |
学習を振り返る。 |
・ |
「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価基準 |
知技 |
段落の役割について理解している。((1)カ) |
思判表 |
「書くこと」において、書く内容の中心を明確にし、内容のまとまりで段落をつくったり、段落相互の関係に注意したりして、文章の構成を考えている。(B(1)イ) |
態 |
粘り強く書く内容の中心を明確にし、文章の構成を考えることに粘り強く取り組み、学習課題に沿って物語の流れを書こうとしている。 |
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