指導目標 |
◎ |
間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えることができる。(思・判・表B(1)エ) |
○ |
主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係、指示する語句と接続する語句の役割、段落の役割について理解することができる。(知・技(1)カ) |
○ |
丁寧な言葉を使うとともに、敬体と常体との違いに注意しながら書くことができる。(知・技(1)キ) |
学習活動 |
1 |
文章を書いた後、これまでどのように見直していたかを想起する。 |
2 |
推敲の際に気をつけることを、文例を通して押さえる。 |
・ |
P126、127 の卓球クラブの紹介文例を比べて読み、どこをどのように直したのか、なぜそのように直したのかを考えて話し合う。 |
・ |
推敲の際には間違いを直したり、相手や目的に合うように書き換えたりすることを確かめる。 |
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3 |
P127 の町の特徴を説明する文例を、1年生に読んでもらう文章に書き直す。 |
4 |
学習を振り返る。 |
・ |
「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
・ |
主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係、指示する語句と接続する語句の役割、段落の役割について理解している。((1)カ) |
・ |
丁寧な言葉を使うとともに、敬体と常体との違いに注意しながら書いている。((1)キ) |
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思判表 |
「書くこと」において、間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えている。(B(1)エ) |
態度 |
進んで文章の間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、学習の見通しをもって、文章を推敲しようとしている。 |
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