指導目標 |
◎ |
第3学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)エ) |
〇 |
接続する語句の役割について理解することができる。(知・技(1)カ) |
・ |
間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えることができる。(思・判・表B(1)エ) |
課題文 |
場面や出来事を考えながら、2つの昔話をかんせいさせましょう。「そして」「しかし」など、つなぎ言葉を使ってみましょう。 |
学習活動 |
1 |
教科書の絵を見て、場面や出来事を想像し、提示された言葉を使いながら、「おむすびころりん」と「浦島太郎」の話を完成させる。 |
・ |
「そして」「しかし」などのつなぎ言葉を使って書く。 |
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2 |
書いたものを読み返し、間違いを直すなどして推敲する。 |
3 |
書いたものを友達と読み合い、漢字を正しく用いることのよさを実感する。 |
評価規準 |
知技 |
・ |
第3学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)エ) |
・ |
接続する語句の役割について理解している。((1)カ) |
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思判表 |
「書くこと」において、間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えている。(B(1)エ) |
態 |
進んで第3学年までに配当されている漢字を書き、これまでの学習をいかして、文を書こうとしている。 |
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