漢字の広場③ 2時間(書②)

指導目標 第3学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)エ)
接続する語句の役割について理解することができる。(知・技(1)カ)
間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えることができる。(思・判・表B(1)エ)
課題文 場面や出来事を考えながら、2つの昔話をかんせいさせましょう。「そして」「しかし」など、つなぎ言葉を使ってみましょう。
学習活動 1
教科書の絵を見て、場面や出来事を想像し、提示された言葉を使いながら、「おむすびころりん」と「浦島太郎」の話を完成させる。 
「そして」「しかし」などのつなぎ言葉を使って書く。
2 書いたものを読み返し、間違いを直すなどして推敲する。
3 書いたものを友達と読み合い、漢字を正しく用いることのよさを実感する。
評価規準 知技
第3学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)エ)
接続する語句の役割について理解している。((1)カ)
思判表 「書くこと」において、間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えている。(B(1)エ)
進んで第3学年までに配当されている漢字を書き、これまでの学習をいかして、文を書こうとしている。