慣用句
2時間(知・技①、書①)

指導目標 長い間使われてきた慣用句の意味を知り、使うことができる。(知・技(3)イ)
相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動 1 教材文を読み、昔から伝わる慣用句について知る。
2
国語辞典を使って、P61の慣用句や興味のある慣用句の意味を調べる。
国語辞典にどのように例文が書かれているかを確かめる。
3
国語辞典を作る人になったつもりで、提示された慣用句の例文を作る。
慣用句の意味を調べ、例文を作る。
作った例文を友達と交換し、正しく慣用句を使えているかどうか確かめ合う。
評価規準 知技 長い間使われてきた慣用句の意味を知り、使っている。((3)イ)
思判表
「書くこと」において,相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア)
態度 進んで慣用句の意味を知り、学習の見通しをもって、慣用句を使った文を書こうとしている。
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