指導目標 |
◎ |
必要な語句などの書き留め方を理解し使うことができる。(知・技(2)イ) |
○ |
役割を果たしながら話し合い、互いの意見の共通点や相違点に着目して、考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)オ) |
○ |
目的を意識して、日常生活の中から話題を決め、集めた材料を比較したり分類したりして、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ |
・ |
クラスで話し合いたい議題を考える。 |
・ |
「問いをもとう」「目標」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
役割を決め、目的と議題を確かめる。 |
・ |
話し合いにおける役割を理解し、分担する。 |
・ |
日常生活の中から必要性の高い議題を選ぶ。 |
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3 |
話し合いの準備をする。 |
・ |
P42-45 の話し合いの例を、二次元コードで見られる動画で視聴したり、文章で読んだりして、気をつけるとよいことを考え、交流する。 |
・ |
司会グループや参加者がそれぞれ気をつけるとよいことを整理し、よりよい話し合いのしかたとしてまとめる。 |
・ |
司会グループは進行計画を立て、提案者は議題に対する提案をまとめ、参加者は議題に対する自分の考えをまとめておく。 |
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4 |
クラス全体で話し合い、話し合いのしかたについて気づいたことを振り返る。 |
・ |
よりよい話し合いのしかたを意識しながら、進行に沿って話し合う。 |
・ |
話し合いを振り返り、よかったところや次に気をつけたいところを伝え合う。 |
・ |
振り返ったことを基に、別の議題で役割を変えて話し合う。 |
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5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返り、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
必要な語句などの書き留め方を理解し使っている。((2)イ) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、目的を意識して、日常生活の中から話題を決め、集めた材料を比較したり分類したりして、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、目的や進め方を確認し、司会などの役割を果たしながら話し合い、互いの意見の共通点や相違点に着目して、考えをまとめている。(A(1)オ) |
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態度 |
学習課題に沿って、積極的に役割を果たしながら話し合い、考えをまとめようとしている。 |
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