指導目標 |
○ |
修飾と被修飾との関係について理解することができる。(知・技(1)カ) |
○ |
書こうとしたことが明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)オ) |
学習活動 |
1 |
創作文を書くという学習の見通しを立てる。 |
・ |
創作文例(「リク(犬・八さい)」)を読み、「書きたい」「読み合いたい」という思いをもつとともに、学習の進め方を確かめる。 |
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2 |
なりきるものを選び、ペアで書きたい内容を伝え合うことを通して、書く内容や文章の構成をはっきりさせる。 |
3 |
想像したことを150~200 字で書く。 |
4 |
書いたものをいろいろな相手とペアで読み合い、感想を伝え合う。 |
・ |
友達の感想から、自分の創作文のよいところを確かめる。 |
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5 |
言葉日記をつけることやノートの書き方の工夫例を確かめ、今後自分が書いてみたいことや書く際に気をつけたいことを明らかにする。 |
評価規準 |
知技 |
修飾と被修飾との関係について理解している。((1)カ) |
思判表 |
「書くこと」において、書こうとしたことが明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけている。(B(1)オ) |
態 |
学習の見通しをもって、想像したことを書き、進んで感想や意見を伝え合おうとしている。 |
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