ローマ字を使いこなそう 2時間(知・技②)

指導目標 日常使われている簡単な単語について、ローマ字で書くことができる。(知・技(1)ウ)
パソコンのキーボード入力など、必要な場面におけるローマ字の活用(ICT活用)
ローマ字表記と英語の違いの確認(外国語活動)
学習活動 1
ローマ字の使われ方を知る。 
「問いをもとう」を基に、ローマ字で書かれている言葉にはどのようなものがあるのかを、日常生活を振り返って確かめる。
2 ローマ字で表記する際、二つの書き方(訓令式、ヘボン式)があることを知る。
3 例示された言葉や身の回りの言葉を、訓令式とヘボン式でそれぞれ書く。
4 場面に応じた訓令式とヘボン式の使い分けについて考える。
5 「書くこと」において、間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えている。(B(1)エ)
6
学習を振り返る。 
「いかそう」を確かめる。
評価規準 知技 日常使われている簡単な単語について、ローマ字で書いている。((1)ウ)
積極的にローマ字の表記を考え、これまでの学習をいかして、ローマ字を書こうとしている。