| 指導目標 |
◎ |
日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づくことができる。(知・技(3)オ) |
| ○ |
文章を読んで理解したことにもとづいて,自分の考えをまとめることができる。(思・判・表C(1)カ) |
| 学習活動 |
1 |
| 学習の見通しをもつ。 |
| ・ |
自分の本の選び方を想起する。 |
| ・ |
学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
|
| 2 |
| 普段の本の選び方について、友達と話す。 |
| ・ |
さまざまな観点があってよいが、作家に着目した発言が出るようにしたい |
|
| 3 |
「モモ」を読んで、感想を伝え合う。 |
| 4 |
これから読んでみたい作家を決めて、本を探して読む。 |
読書に親しむために
| □ |
読みたい本を見つけるときは、次のようにするとよい |
| ・ |
作家やジャンルに着目する。 |
| ・ |
あらすじを読む |
| ・ |
図書館や友だちがすすめるものから選ぶ |
| □ |
好きな作家に注目することで、自分の好きなジャンルやテーマ、友達との共通点などについて気づくことがある。 |
|
| 5 |
P91を参考に「しょうかいカード」を書く。 |
| 6 |
自分の選んだ作家や作品の魅力を紹介し合い、気づいたことを伝え合う。 |
| 7 |
学習を振り返る。 |
| 評価規準 |
知技 |
日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づいている。((3)オ) |
| 思判表 |
「読むこと」において、文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げている。(C(1)カ) |
| 態度 |
積極的に日常的に読書に親しみ、学習の見通しをもって本の魅力を伝え合おうとしている。 |
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