言葉でスケッチ
2時間(書②)

指導目標 目的や意図に応じて事実と感想とを区別して書くなど、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ)
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク)
学習活動 1
メモの書き方をつかむ。
P194「観点にそってメモに書き出そう。」を参考にする。
教材にある子どもの写真を基に、観点を作ってメモを作成する。
2 P195「例」のよいところを見つけて、情景が伝わってくる表現の工夫のしかたを確かめる。
3
自分が選んだ写真を、言葉で表現する。
メモを作成して、観点に沿って整理する。
4 完成した文章を読み合い、よいところを伝え合う。
5 「たいせつ」を読んで確かめ、学習を振り返る。
評価基準 知技 比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク)
思判表 「書くこと」において、目的や意図に応じて事実と感想とを区別して書くなど、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫している。(B(1)ウ)
粘り強く自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫し、学習課題に沿って、情景が伝わるように書こうとしている。