指導目標 |
◎ |
引用して、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)エ) |
○ |
情報と情報との関係づけのしかたを理解し、使うことができる。(知・技(2)イ) |
学習活動 |
1 |
P78 上段のイラストを基に、自分にも似た体験がないか想起して紹介し合い、目的に応じた引用の重要性について考えることを押さえる。 |
2 |
P77 下段を読んで、情報を書き留めるときに気をつけることを確認する。
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目的に合った部分を選び、正確に書き写す。 |
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出典となる本の情報(筆者名・書名・出版社名・発行年・その部分が書かれていたページ)を書いておく。 |
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インターネットで調べたときは、ウェブサイト名や、そのサイトの管理者の名前、そのサイトを見た日付などを書いておく。 |
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3 |
P77 上段の文章と下段の「山下さんの引用カード」を読んで、どのように引用したのかを考えて、話し合う。 |
4 |
「山下さんの引用カード」を参考にして、「手洗いの際に、蛇口を閉めることの大切さを説明する文章を書く場合」という設定で、引用カードを書く。 |
5 |
どのような引用カードを書いたのか、紹介し合う。 |
6 |
学習を振り返る。 |
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分かったこと、考えたこと、疑問に思ったことなどを話し合う。 |
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「いかそう」を基に、これからの生活にいかす視点をもつ。 |
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評価規準 |
知技 |
情報と情報との関係づけのしかたを理解し、使っている。((2)イ) |
思判表 |
「書くこと」において、引用して、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫している。(B(1)エ) |
態度 |
進んで情報と情報との関係づけのしかたを理解し,学習課題に沿って,引用カードを書こうとしている。 |
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