名前を使って、自己しょうかい
続けてみよう
1時間(書①)

指導目標  言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
○  文と文との接続の関係、話や文章の構成や展開について理解することができる。(知・技(1)カ)
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選ぶことができる。(思・判・表B(1)ア) 
文字全体の構成や展開が明確になっているかなど、文章に対する感想を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)カ)
学習活動 1 P23 作例を基に、名前を使って自分を紹介する文章の書き方を捉える。
2
自分を紹介する文章を書く。
名前の文字から始まる言葉を思い浮かべ、自分の書きたいことに合ったものを選ぶ。
前後の文とのつながりを考えながら、文章を書く。 
3 書いた文章をグループで読み合い、感想を伝える。
よいと思った作品を、クラスのみんなに紹介する。
P24「続けてみよう」を読み、日々のことを記録することの大切さに気づいたり、ノートの書き方について知ったりする。
学習を振り返る。
評価基準 知技
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づいている。((1)ア)
文と文との接続の関係、話や文章の構成や展開について理解している。((1)カ)
思判表
「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選んでいる。(B(1)ア)
「書くこと」において、文字全体の構成や展開が明確になっているかなど、文章に対する感想を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけている。(B(1)カ)
積極的に文章の構成や展開について理解し、これまでの学習をいかして文章を書こうとしている。
項目 系統表へ