| 指導目標 |
◎ |
文章全体の構成や書き表し方などに着目して、文や文章を整えることができる。(思・判・表B(1)オ) |
| ○ |
文の中での語句の係り方や語順、文と文との接続の関係、話や文章の構成や展開について理解することができる。(知・技(1)カ) |
| 学習活動 |
1 |
P108 とP308 を読み、「推敲」について知る。 |
| 2 |
| P108 の設問(▼)に取り組む。 |
| ・ |
P108「書きこみの例」を参考に、文章に赤字で書き込む。 |
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| 3 |
| P109 の設問(▼)に取り組む。 |
| ・ |
桜井さんの直した文章と、自分が赤字で書き込んだ点とを比べる。 |
| ・ |
気づいたことをグループで話し合う。 |
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| 4 |
| 学習を振り返る。 |
| ・ |
「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
| たいせつ |
読む人を意識して推敲する |
次のことに気をつけて、文章全体を見直す。
| ○ |
伝えたいことを具体的に書いているか |
| ○ |
伝えたいことを理解してもらえる構成になっているか |
| ○ |
事実や、感想と意見とを区別しているか。 |
| ○ |
引用の仕方や、文と文とのつながりは適切か。 |
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| 評価基準 |
知技 |
文の中での語句の係り方や語順、文と文との接続の関係、話や文章の構成や展開について理解している。((1)カ) |
| 思判表 |
「書くこと」において、文章全体の構成や書き表し方などに着目して、文や文章を整えている。(B(1)オ) |
| 態 |
進んで文章全体の構成や書き表し方などに着目し、学習課題に沿って文章を推敲しようとしている。 |
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