指導目標 |
◎ |
日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づくことができる。(知・技(3)オ) |
○ |
文章を読んで理解したことに基づいて、自分の考えをまとめることができる。(思・判・表C(1)オ) |
○ |
文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げることができる。(思・判・表C(1)カ) |
学習活動 |
1 |
・ |
リード文を読み、自分の読書生活を振り返る。 |
・ |
「見通しをもとう」を見て、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
・ |
「ブックトーク」という読書活動を知る。 |
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2 |
本を読むことをきっかけに、どのように知識や考えを広げたり深めたりしているかを話し合う。 |
3 |
印象深い本について、友達と話す。 |
・ |
これまでに読んだ中で、心に残っている本を想起し、その本がもつテーマについて、友達と話す。 |
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4 |
テーマに着目して、複数の本を読む。 |
・ |
P87「テーマと本の例」やP280「本の世界を広げよう」を参考に、一つのテーマに関する複数の本について、並行読書を始めてもよい。 |
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5 |
「星空を届けたい」を読み、ブックトークの手順を確かめる。 |
・ |
「星空を届けたい」を読んで、心に残ったことを交流する。 |
・ |
P88「ブックトークの例」を読み、初め-中-終わりの構成で、テーマに沿って本を紹介することを理解する。 |
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6 |
ブックトークをする。 |
7 |
学習を振り返る。 |
・ |
P88「読書に親しむために」を読み、今後どのように本と関わっていきたいかを考える |
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読書に親しむために
□ |
本を読んで知ったことを、自分の生活に行かす。 |
□ |
本に書かれていたことを、インターネットなどで更に調べる。 |
□ |
同じテーマの本を複数読み、自分の考えを深める。 |
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評価基準 |
知技 |
日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づいている。((3)オ) |
思判表 |
・ |
「読むこと」において、文章を読んで理解したことに基づいて、自分の考えをまとめている。(C(1)オ) |
・ |
「読むこと」において、文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げている。(C(1)カ) |
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態 |
進んで読書が自分の考えを広げることに役立つことに気づき、これまでの学習をいかしてブックトークをしようとしている。 |
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