指導目標 |
◎ |
話し言葉と書き言葉との違いに気づくことができる。(知・技(1)イ) |
◎ |
資料を活用するなどして、自分の考えが伝わるように表現を工夫することができる。(思・判・表A(1)ウ) |
○ |
日常よく使われる敬語を理解し使い慣れることができる。(知・技(1)キ) |
○ |
話の内容が明確になるように、事実と感想、意見とを区別するなど、話の構成を考えることができる。(思・判・表A(1)イ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
これまでの小学校生活を想起し、今、どんなことを思うかを考える。 |
・ |
「問いをもとう」「目標」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
スピーチの話題と内容を決める。 |
・ |
P227「スピーチの内容を考えるときは」を参考に、将来、どんな自分でありたいかとそう考えるようになったきっかけや、そのときに感じたことを書き出し、整理する。 |
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3 |
構成を考えて、スピーチメモを作る。 |
・ |
P227「岩木さんのスピーチメモ」を参考に、「初め・中・終わり」の構成で、大体の内容を考える。 |
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4 |
発表に必要な資料を準備する。 |
・ |
どこで、どんな資料を見せると効果的かを考え、プレゼンテーションソフトなどを使って資料を作る。 |
・ |
P228「資料を作るときは」を参考に、情報量、文字や写真の大きさなどを工夫する。 |
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5 |
スピーチの練習をする。 |
・ |
P229「岩木さんのスピーチ(「中」の部分)」や二次元コードから視聴できる動画「岩木さんのスピーチ」を見て、工夫を見つける。 |
・ |
練習の様子を撮影して見返すなどして、資料の示し方や話し方、言葉の選び方を工夫する。 |
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6 |
スピーチの会を開く。 |
・ |
P229「スピーチをするときは」を参考に、資料の示し方や言葉の発し方など、効果的なスピーチのしかたを考える。 |
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7 |
感想を伝え合う。 |
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友達のスピーチを聞いて、資料や話し方など、よかったところを伝える。 |
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8 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価基準 |
知技 |
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話し言葉と書き言葉との違いに気づいている。((1)イ) |
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日常よく使われる敬語を理解し使い慣れている。((1)キ) |
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思判表 |
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「話すこと・聞くこと」において、話の内容が明確になるように、事実と感想、意見とを区別するなど、話の構成を考えている。(A(1)イ) |
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「話すこと・聞くこと」において、資料を活用するなどして、自分の考えが伝わるように表現を工夫している。(A(1)ウ) |
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態 |
積極的に資料を活用するなどして自分の考えが伝わるように表現を工夫し、学習の見通しをもって自分の思いや考えを伝えるスピーチをしようとしている。 |
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