指導目標 |
◎ |
情報と情報との関係づけのしかた、図などによる語句と語句との関係の表し方を理解し使うことができる。(知・技(2)イ) |
○ |
目的や意図に応じて、集めた材料を分類したり関係づけたりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
学習活動 |
1 |
情報を整理して伝える必要性を理解する。 |
・ |
P74 の矢島さんの例を見て、情報どうしの関係を整理することの大切さを感じる。 |
・ |
身近な例を取り上げて、情報と情報にはどのような関係があるか、またその関係を伝えるための言葉や表現を知る。 |
|
2 |
P75 の設問に取り組む。 |
・ |
「地産地消」の定義を付け加えたり、情報と情報をつなぐ言葉を挿入したりする。 |
・ |
複数の情報の共通点を見つけ、まとめの文を一、二文程度で書く。 |
|
3 |
学習を振り返る。 |
・ |
「いかそう」を読み、書くときだけでなく、文章を読むときにも、情報と情報の関係に着目するとよいことを確認する。 |
|
評価基準 |
知技 |
情報と情報との関係づけのしかた、図などによる語句と語句との関係の表し方を理解し使っている。((2)イ) |
思判表 |
「書くこと」において、目的や意図に応じて、集めた材料を分類したり関係づけたりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
態 |
進んで情報と情報との関係づけのしかたについて理解を深め、学習課題に沿って報告書を書き直そうとしている。 |
|