公共図書館を活用しよう 1時間(知・技①)

指導目標 日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づくことができる。(知・技(3)オ)
学習活動   1
公共図書館を利用した経験を想起する。
学校図書館との違いを考える。
2 公共図書館で利用できる資料やサービスを確かめ、利用してみたいものを出し合う。
3 P42「図書館以外の施設も活用しよう」を読み、図書館以外の施設にどんなものがあるかを知る。
4
P43の記録カードの例を参考に、読んだ本や調べたことの記録のしかたを知る。
実際に、学校図書館や公共図書館で調べたことを記録カードに書く経験をするとよい。
 5 学習のまとめをする。
評価基準 知技 日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づいている。((3)オ)
進んで公共図書館の役割や特徴について知り、学習課題に沿って利用してみたいものや本の記録のしかたについて考えようとしている。
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