指導目標 |
◎ |
引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)エ) |
○ |
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
○ |
文章の構成や展開、文章の種類とその特徴について理解することができる。(知・技(1)カ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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リード文を読み、元気になったり感動したりした映画や音楽、本などを想起する。 |
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「問いをもとう」「目標」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
グループで推薦したいもののテーマを決め、情報を集める。 |
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P189「取り上げるものの例」を参考にテーマを決め、どんな人に推薦したいかを考える。 |
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P311「図を使って考えよう」を参考に、出てきたアイデアを整理する。 |
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3 |
集めた情報を基に、グループでパンフレットの構成を考える。 |
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P190「パンフレットの構成を考えるときは」を参考に、グループで担当ページを分担する。 |
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4 |
担当ページの割り付けと、推薦する文章の構成を考える。 |
5 |
推薦する文章を書く。 |
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P192「すいせんする文章の例」を読み、どんな工夫があるかを友達と話し合う。 |
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書き終わったら、P192「書き表し方を工夫するときは」を用いて、自分が書いた文章を確認したり、グループみんなで推敲したりする。 |
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P108「文章を推敲しよう」で学習したことを振り返り、推敲する際の参考にする。 |
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P191「参考にした資料を示すときは」を参考に、裏表紙を書く。 |
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グループ全員の分が完成したら、1冊にまとめる。 |
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6 |
読み合って、感想を伝え合う。 |
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心を動かされた内容だけでなく、言葉や写真の選び方や割り付けのしかたなど書き表し方についてもよいところを伝え合う。 |
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7 |
学習を振り返る。 |
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「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価基準 |
知技 |
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言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づいている。((1)ア) |
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文章の構成や展開、文章の種類とその特徴について理解している。((1)カ) |
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思判表 |
「書くこと」において、引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫している。(B(1)エ) |
態 |
進んで引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫し、学習の見通しをもって推薦したいものをパンフレットにまとめようとしている。 |
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