詩を朗読してしょうかいしよう
2時間(読②)

指導目標 詩を朗読することができる。(知・技(1)ケ)
日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づくことができる。(知・技(3)オ)
詩を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げることができる。(思・判・表C(1)カ)
学習活動 1
三つの詩を朗読する。 
詩を読んで感じた様子や思いが伝わるように、工夫する。 
2
お気に入りの詩を朗読する。
これまでに読んだ詩や、詩集などから、お気に入りの詩を選ぶ。
選んだ詩について、どこが心に響いたのかを、表現や内容から考える。
お気に入りの詩を朗読し、友達に紹介する。詩から感じたことも伝える。
評価基準 知技
詩を朗読している。((1)ケ)
日常的に読書に親しみ、読書が、自分の考えを広げることに役立つことに気づいている。((3)オ)
思判表 「読むこと」において、詩を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げている。(C(1)カ)
進んで詩を朗読し、これまでの学習をいかしてお気に入りの詩を紹介しようとしている。
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書名 著作者名 出版社 ISBSN
子どもへの詩の花束 武鹿 悦子 他 竹林館 9784860003470
元気がでる詩 6年生 伊藤 英治 編 理論社  9784652034422
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