指導目標 |
○ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク) |
○ |
目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりするとともに、事実と感想、意見とを区別して書いたりするなど、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
○ |
文章全体の構成や展開が明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)カ) |
学習活動 |
1 |
「伝わるかな、好きな食べ物」の活動の目的と流れを確かめる。 |
2 |
紹介する食べ物を決め、見た目や食感などの特徴を想起し、書く内容を考える。 |
3 |
比喩を用いるなど表現を工夫しながら、おいしさが伝わるように文章を書く。 |
4 |
文章を読み合い、何の食べ物かを当て合う。時間に余裕があれば、「もっと楽しもう」に挑戦する。 |
5 |
自分が書いた文章のよさや、友達が書いた文章で印象に残った表現について振り返る。 |
6 |
P24「続けてみよう」を読み、年間を通した継続的な活動に取り組む意欲をもつ。 |
評価基準 |
知技 |
比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク) |
思判表 |
・ |
「書くこと」において、目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりするとともに、事実と感想、意見とを区別して書いたりするなど、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
・ |
「書くこと」において、文章全体の構成や展開が明確になっているかなど、文章に対する感想や意見を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけている。(B(1)カ) |
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態 |
積極的に書き表し方を工夫し、これまでの学習をいかして互いの文章を読み合おうとしている。 |
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