指導目標 |
◎ |
比較や分類、関係づけなどの情報の整理のしかたについて理解を深め、それらを使うことができる。(知・技(2)イ) |
◎ |
目的や意図に応じて、日常生活の中から題材を決め、集めた材料を整理し、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
◎ |
書く内容の中心が明確になるように、段落の役割などを意識して文章の構成や展開を考えることができる。(思・判・表B(1)イ) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
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行事の案内や報告の文章を書くなど、伝えるべきことを整理して書く。(思・判・表B(2)イ) |
「目標」や「学習の見通しをもとう」で本教材のねらいを確認し、学習の見通しをもつ。 |
◇ |
授業の導入として、「書くことのミニレッスン」に取り組ませるとよい。 |
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二次元コード「書くことのミニレッスン」 |
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学習活動 |
1 |
情報を整理し、構成を考える。 |
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案内する事柄を決め、相手の立場に立って、伝える必要がある情報を考える。 |
・ |
身の回りの案内文なども参考に、項目を立てて情報を整理し、構成を考える。 |
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P116カギ「必要な情報を明確に伝える」 |
→ |
P280資「『学びのカギ』一覧」(書く) |
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二次元コード「学びの地図」 |
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P288資「手紙の書き方」 |
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2 |
案内文を書く。 |
・ |
P117「案内文の例(地域の人に)」を参考に、案内文を書く。 |
◇ |
必要な情報が明確に伝わるように、事柄目的相手に合わせて情報を整理し、項目の分類や順序を工夫させる。 |
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P118「読み手の立場に立つ」 |
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P341資「ICT活用のヒント」 |
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互いの案内文を読み合い、意見や感想、工夫されていると思った点を伝え合う。 |
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評価規準 |
知
・
技 |
比較や分類、関係づけなと?の情報の整理のしかたについて理解を深め、それらを使っている。((2)イ) |
→ |
情報を項目ごとに整理することを理解し、案内文の作成に生かしている。 |
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思
・
判
・
表 |
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「書くこと」において、目的や意図に応じて、日常生活の中から題材を決め、集めた材料を整理し、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
→ |
伝えたい事柄相手に応じて、必要な情報が明確に伝わるように、項目ごとに整理している。 |
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「書くこと」において、書く内容の中心が明確になるように、段落の役割などを意識して文章の構成や展開を考えている。(B(1)イ) |
→ |
相手が必要とする情報を明確に伝えるために、案内文の構成を考えて書いている。 |
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態 |
必要な情報を積極的に集めて整理し、学習の見通しをもって案内文を書こうとしている。 |
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