[話し合い(進行)]進め方について考えよう(1時間)

指導目標 意見と根拠など情報情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア)
話題や展開を捉えながら話し合い、互いの発言を結び付けて考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)オ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
互いの考えを伝えるなどして、少人数で話し合う。(思・判・表A(2)イ)
リード文や「学習の見通しをもとう」で本教材のねらいを確認し、学習の見通しをもつ。
学習活動 1
二次元コードの動画を視聴し、「やってみよう」①②に取り組む。
二次元コード「話し合いの様子」
2
P190「よりよい話し合いにするために」を読み、話し合うときに効果的な工夫について理解する。
P272「語彙ブック」(思考するときの言葉)
3
学習を振り返る。
話し合いをよりよく進めるために、どのようなことに気をつければよいか、自分の言葉でまとめる。
評価規準

意見と根拠など情報情報との関係について理解している。((2)ア)
根拠を述べたり、前の人の意見を受けたりして話すことを理解している。




「話すこと・聞くこと」において、話題や展開を捉えながら話し合い、互いの発言を結び付けて考えをまとめている。(A(1)オ)
動画を視聴し、話題や展開を捉えながら話し合うための工夫について、自分の考えをまとめている。
進んで話題や展開を捉え、学習課題に沿って、話し合いをよりよく進めるために気をつけることについて、考えをまとめようとしている。