指導目標 |
◎ |
意見と根拠など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
◎ |
話題や展開を捉えながら話し合い、互いの発言を結び付けて考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)オ) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
★ |
互いの考えを伝えるなどして、少人数で話し合う。(思・判・表A(2)イ) |
「目標」や「学習の見通しをもとう」で本教材のねらいを確認し、学習の見通しをもつ。 |
学習活動 |
1 |
話し合いの目的と話題を確認する。 |
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二次元コード「表現テーマ例集」 |
→ |
P282資「発想を広げる」 |
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2 |
自分の意見をまとめる。 |
・ |
自分の意見と、そう考える根拠をノートに書き出す。 |
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3 |
グループで語り合う。 |
・ |
録画しながら、話題や展開を捉えて語り合う。 |
・ |
付箋を使って整理するなど、話し合いを可視化しながら進める。 |
→ |
二次元コード「グループで話し合う」 |
→ |
P138「思考のレッスン1 意見と根拠」 |
→ |
P176「『不便』の価値を見つめ直す」 |
→ |
P193カギ「話題や展開を捉えて話し合う」 |
→ |
P280資「『学びのカギ』一覧」(話す・聞く) |
→ |
二次元コード「学びの地図」 |
→ |
P194言の葉 |
→ |
P272「語彙ブック」(思考するときの言葉) |
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4 |
話し合いを振り返る。 |
・ |
録画を視聴して話し合いを振り返り、効果的だと感じた発言などを共有する。 |
→ |
P341資「ICT活用のヒント」 |
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グループでの話し合いの結果を、代表者がクラス全体に報告する。 |
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5 |
学習を振り返る。 |
・ |
どのような点に気をつけて、意見と根拠を話したり聞いたりしたか、自分の言葉でまとめる。 |
・ |
話題からそれないように、他の人の発言と結び付けて話すために、どのような工夫をしたか、自分の言葉でまとめる。 |
・ |
話題や展開を捉えて話し合うにあたって、効果的だと思った友達の発言を挙げる。 |
◇ |
P192「生かす」を読み、学んだことを今後どのように生かしていきたいかを考えさせるとよい。 |
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評価規準 |
知
・
技 |
意見と根拠など情報と情報との関係について理解している。((2)ア) |
→ |
自分の考えをまとめる際に、意見に対する根拠を考えている。 |
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思
・
判
・
表 |
「話すこと・聞くこと」において、話題や展開を捉えながら話し合い、互いの発言を結び付けて考えをまとめている。(A(1)オ) |
→ |
話し合いの話題や展開に沿って、互いの発言を結び付けながら話したり、自分の考えをまとめたりしている。 |
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態 |
積極的に互いの発言を結び付けて考え、学習の見通しをもってグループで話し合いをしようとしている。 |
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