指導目標 |
◎ |
第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れることができる。(知・技(1)ア) |
◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
二年生までに学習した漢字を復習する。 |
・ |
漢字の部首、音訓、成り立ちや熟語の構成、送り仮名などを確認しながら問題に取り組む。 |
◇ |
同訓異字や同音異義の漢字を調べ、使い分けができるようにさせる。 |
|
2 |
三年生で学習した漢字を復習する。 |
・ |
熟語の読み方、造語力などに気をつけながら問題に取り組む。 |
→ |
P122「言葉3 慣用句・ことわざ・故事成語」 |
→ |
P250「語彙ブック」(慣用句・ことわざ・四字熟語・故事成語) |
→ |
P317資「三年生で学習した音訓」 |
→ |
二次元コード「漢字一覧表」 |
◇ |
漢字辞典や国語辞典などを使って調べさせる。 |
◇ |
慣用句・ことわざ・故事成語などの意味を調べさせる。 |
|
3 |
P182「漢字に親しもう4」の問題に取り組む。 |
→ |
P240「小学校六年生で学習した漢字一覧」 |
→ |
P306資「三年生で学習した漢字」 |
→ |
P317資「三年生で学習した音訓」 |
→ |
P318資「常用漢字表」 |
→ |
二次元コード「漢字一覧表」 |
◇ |
熟語の構成、部首、漢字の音訓などの既習事項を思い出させる。 |
◇ |
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。 |
|
評価規準 |
知
・
技 |
第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れている。((1)ア) |
→ |
文や文章の中で漢字を読んだり書いたりすることに慣れている。 |
|
態 |
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。 |
|