指導目標 |
◎ |
具体と抽象など情報と情報との関係について理解を深めることができる。(知・技(2)ア) |
◎ |
目的や意図に応じた表現になっているかなどを確かめて、文章全体を整えることができる。(思・判・表B(1)エ) |
◎ |
論理の展開などについて、読み手からの助言などを踏まえ、自分の文章のよい点や改善点を見いだすことができる。(思・判・表B(1)オ) |
◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
★ |
関心のある事柄について批評するなど、自分の考えを書く。(思・判・表B(2)ア) |
リード文や「学習の見通しをもとう」で本教材のねらいを確認し、学習の見通しをもつ。 |
学習活動 |
1 |
P120上段の文章を通読したうえで、語句表現や叙述のしかたを見直し、文章を整える。 |
・ |
示された三つの観点を参考に、それぞれの箇所を書き改める。 |
→ |
二次元コード「書くことのミニレッスン」 |
→ |
P264資「グラフの見方/引用・出典」 |
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2 |
目的や読み手に合わせて、表現や論理の展開を整える。 |
・ |
示された四つの観点を参考に、課題に取り組む。 |
◇ |
「事実と意見」「意見と根拠」「具体と抽象」について、既習事項を振り返りながら課題に取り組ませるとよい。 |
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3 |
読み手からの助言を踏まえて、確かめる。 |
・ |
書き改めた文章を友達と読み合い、よい点や改善点を出し合う。 |
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4 |
学習を振り返る。 |
・ |
今後、自分で書いた文章の論理の展開を整えるときに生かしたいと思った点を挙げる。 |
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評価規準 |
知
・
技 |
具体と抽象など情報と情報との関係について理解を深めている。((2)ア) |
→ |
「事実と意見」「意見と根拠」「具体と抽象」など情報と情報との関係に着目しながら、課題に取り組んでいる。 |
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思
・
判
・
表 |
・ |
「書くこと」において、目的や意図に応じた表現になっているかなどを確かめて、文章全体を整えている。(B(1)エ) |
→ |
課題に沿って文章を推敲し、論理の展開を整えている。 |
・ |
「書くこと」において、論理の展開などについて、読み手からの助言などを踏まえ、自分の文章のよい点や改善点を見いだしている。(B(1)オ) |
→ |
読み手からの助言を踏まえ、論理の展開に着目しながら文章を確かめ、必要に応じて整えている。 |
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態 |
目的や意図に応じた表現になっているかを粘り強く確認して推敲し、読み手からの助言や、情報と情報との関係についての知識を生かして、書き改めようとしている。 |
じゃっで方言なおもしとか |
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