ネオMS外伝 ガンダムセンチネル?

第三話

エアーズ市の攻防戦 マコト月面に散る!

Made by 暗黒騎士ソード

ペズンの戦いが行なわれているころ。

「私に会いたい人がいる。誰だね?」

と、後続の艦隊指揮官に命ぜられた冬月が怪訝そうに応えた。

「はい、冬月提督のお知り合いとか」

「ふむ……とりあえず、会うとしよう」

そう言って、提督室に訪問者を招く冬月。

「どうも、冬月司令官。私を覚えていますか?」

「君は確か……JAの開発者だった時田シロウ君だったな」

「はい……あの時は赤木博士のおかげで大変な目に合いましたよ」

「そうだな……しかし、君がどうしてここへ?」

「単刀直入に申し上げます。閣下は、赤木博士をどう思いますか?」

「MADだな!」

一刀両断にする冬月。

「そうです。今、反乱を起こしている眼鏡団の人たちもMAD赤木に怨みを持つ者達が反旗を翻しただけです」

「ふむ……」

「そこで閣下にお尋ねします。大義はどこにあるのか?」

「大義か……そうだな。ネルフに従って、眼鏡団を討伐するのは大義に反する行為かもしれん」

「閣下、どうか御決断を!」

「……よし、我が冬月艦隊は眼鏡団に寝返る。不満あるものはネルフの旗を掲げよ!」

マイクを掴み、そう宣言する冬月。だが、冬月の指示に従う艦艇は1隻もなかった。

「な、なんということだ……」

がく然とする冬月。

「い、以外と人望がないんですね閣下は……」

「くっ……やむえん。『ブル・ラン』はこれより、眼鏡団に合流する。不満のある兵士は、本艦からおりることを認めよう」

その宣言を聞いて、大半の兵士が『ブル・ラン』より降りていった。

「わ、ワシって……本当に人望がないのね」

がっくりとする冬月。

「か、閣下どうします」

わずかに残った兵士の一人。

「と、とりあえず艦を月に向ける……。それと、あれをいつでも動かせる状態にしておけ」

こうして、精神的にはぼろぼろになった冬月率いる新たな造反者が月へと向かった。



「へっ、冬月提督が反乱?」

と、ゲンドウの報告を受けるミサト。

『そうだ。冬月が『ブル・ラン』を乗っ取り眼鏡団に寝返った』

「あの〜、それで私に何をしろと」

『眼鏡団と冬月を討伐してほしい』

「いや、そっちのほうは地球にいるネルフ艦隊でどうにかしてくれると有り難いような」

『案ずるな。増援として、数隻の艦艇を送る』

「はあ、それなら。ついでに、補給艦隊も一緒にお願いします」

『わかった。では、早急に反乱を終結させてくれ。これでは、シンジとアスカ君の結婚式が行えん』

「そうですね。結婚式でさんざん飲む私の野望も達成できません」

しょうもない会話をする両名。

『そうそう、情報部の話では冬月も月に向かっているそうだ。また、ネルフの管轄にある月面基地エアーズが眼鏡団に乗っ取られた。どうやら、新たな拠点はそこらしい』

「了解しました。さっそく、各艦の艦長を召集して作戦会議に移ります」

『頼んだぞ。増援及び補給については、準備が整い次第連絡する』

それで通信はきれた。

「さってと、面倒くさいけど作戦会議をやるとしますか」

ぶつぶつ文句を言いながら艦橋に向かうミサト。艦橋では、マヤの他に数名のクルーが警戒任務についていた。

「あっ、葛城司令」

「うぃ〜す、マヤちゃん。わりいけど、至急各艦の艦長及び隊長クラスの士官を旗艦の会議室に召集して」

「了解しました。各艦の艦長及び隊長クラスの士官は旗艦会議室に集合せよ。くりかえす……」

しばらくして、召集された全ての人間が会議室に集結した。

「あ〜、楽にして。先ほど、ネルフ宇宙艦隊を指揮する冬月提督がボケたのか反乱軍に加わったわ」

どよめく作戦室。

「で、セオリーだけど冬月提督も我々が討伐することになったわ」

「ちょ、ちょっと待って下さい」

と、意見を述べる士官。

「今の我々では戦力不足ですよ」

「知っているわ。だから、もうしばらくしたら増援がくるわ」

「それなら問題はないかと」

「では、作戦を伝えるわ。増援部隊が到着と同時に、我々はエアーズ基地に強襲揚陸攻撃を仕掛けるわ。前回と違って、エアーズの近くには民間の施設や月入植者の都市が点在しているわ。この点から考えるに、核兵器による自爆などは考えられないわ。そこで、今回の作戦はレイのFAZZを中心とした重MS部隊が反乱艦隊に襲撃を仕掛け制空権を確保。その間、別働隊がエアーズ基地近くに艦隊の降下ポイントを確保する。その後、全軍でもってエアーズ基地を陥落させる」

「ミサトさん、僕達MS部隊は?」

と、シンジ。

「シンジ君とアスカは第二陣よ。レイが軌道上に待機している艦隊を撃破したあとに出撃してもらうわ」

「なるほど」

「では、増援部隊の到着までBランク警戒体制のまま待機。なお、突撃部隊は戦闘待機体制を維持せよ」

『了解!』



「日向司令、所属不明の艦艇が接近してきます」

と、『キリマンジャロ』のオペレーター。

「艦艇?ネルフか?」

「少々お待ちを……これは、『ブル・ラン』です!」

「冬月艦隊の旗艦か。まさか、ネルフ本星艦隊か?総員、砲雷撃戦用意!」

『その必要はない』

その時、スピーカーから声がした。

「こ、この声は……時田シロウさん!?」

『ああ、そうだ日向司令。説得工作は成功した。もっとも、こっちについたのは『ブル・ラン』だけだが……』

「なっ……それじゃあ、本星艦隊はそっくりそのままネルフに属していることか」

『済まん……私の力不足だ。しかし、あれはこっちの手にある。それだけで十分だろう」

「確かに。それでは、冬月提督と代わってくれ」

『承知した』

冬月と代わる時田。

『やあ、日向君』

こころなしか、頬がこけ10年はジジイになっている冬月。

「ど、どうしたんですか冬月提督。ま、まさかあのMADのせいで……」

『いや、そうじゃないだけどね……くすん……』

涙を見せる冬月。

『それより、例のガンダムMK−Vを持ってきたぞ』

「おおっ、ガンダムをですか。これで我々に敵はありませんね」

『うむ。で、これからどうするつもりかね』

「はっ、提督には我等眼鏡団の艦隊指揮

をお願いします」

『ふむ……では、諸君らはエアーズ基地の防衛を頼む。私は、その間に艦隊を率いてネルフ艦隊を迎撃する』

「了解しました冬月提督。武運をお祈りします」

『うむ……』

そう言って、眼鏡団の艦隊を率いて月軌道上に展開する冬月。

「さてと……ケンスケ君、俺はガンダムMK−Vで出撃する」

「えっ、日向さんどうして。指揮官たるあなたが前線に出る必要なんて」

「そうでもないさ。それに、指揮官は君の方がふさわしい」

「そんなことありません。日向さんには、僕にはないカリスマがあります」

「だが、俺も眼鏡団のパイロットだ。それに、後方で指揮を執るよりも前線に出る方が性に合っている」

「しかし……」

「まあ、案ずるな。俺達は、宇宙で最強のMSパイロットだ。誰にも負けん!」

「そうですね日向さん」

「よし、我が『キリマンジャロ』はこのままエアーズ基地に入港するぞ」

「了解しました」

敬礼をするケンスケ。しかし……。
「うん、レーダーに反応!?こ、これは、ネルフ艦隊です!」

と、オペレーター。

「なにっ!?冬月艦隊は?」

「まだ、艦隊陣型をを整えていません。それに、エアーズ基地の防備も」

「ちぃ……先手を取られたか?いや、まだだ!」

そう言って、MSデッキに向かう日向。

「ひゅ、日向さんどこへ?」

「俺はMK−Vで出撃する。君は、『キリマンジャロ』の指揮を執ってくれ。それと、万が一の場合には君のMSに今後の指示をしたためてある」

「日向さん!」

「安心しろ。俺は必ず帰ってくる!」

そう言い残し、ガンダムMK−Vに乗り込むマコト。

「よーし、ガンダムMK−V日向マコト出る!」

『キリマンジャロ』から出撃するマコト。

そして、最大加速で戦場へと向かった。



「葛城司令、敵を捕捉しました」

と、マヤ。

「そう。よーし、ここが正念場よ!総員、総力戦用意!艦隊、一斉射撃用意……。撃てぇ〜!」

ミサトの号令で、一斉射撃をするネルフ艦隊。これに対し、冬月率いる眼鏡団の艦隊も反撃をした。しかし、数が少ない上に先手を取られたため不利な状況にあった。

「司令、こちらが有利です!」

「よーし、少し早いけどMS部隊を発進させて」

「了解。強襲部隊に告げる。総員、発進せよ」

艦内アナウンスを流すマヤ。

「少尉、出撃命令です」

と、レイ指揮下のパイロット。

「そう。それじゃ、最終確認よ。我々の任務は艦隊への攻撃が主任務。敵MS部隊については、味方艦隊の砲撃および後続のMS部隊が対処してくれるわ」

『はっ!』

「では、出撃よ」

そう言って、レイもFAZZに乗り込んだ。

「綾波レイ、FAZZ出撃します」

『了解。進路、オールグリーン。お気をつけて少尉』

「ありがとう」

そして、カタパルトから勢いよく射出されるレイのFAZZ。既に、僚艦からも強襲部隊に属しているネロが多数出撃していた。

「よし、全機出撃したわね。第1小隊及び第2小隊は私と一緒に。第3小隊は……」

その時、すぐ近くにいたネロがビームライフルの火線に貫かれた。

「な、なにっ」

「て、敵MS反応あり。こ、これは……ガンダムタイプです!」

「くっ、各機散開!懐に入り込まれると……」

「だ、ダメです……うわああああああ!」

さらに、先行していたネロ隊が撃破されていった。

「ば、バカな……。一瞬にして、六機も……」

驚愕するネロパイロット。

「こうなれば、隊長だけでも逃げて下さい!」

「部下を見捨ててまで逃げるつもりはないわ!」

「隊長がやられると、MS部隊の戦力ががた落ちです。我々が時間を稼ぎます。いくぞ!」

残ったネロ隊が、レイを逃がすためにガンダムタイプに突撃を仕掛けた。

「み、みんな……!」

「隊長、みんなの意志を無駄にしないで下さい」

護衛のために残ったネロのパイロットが話し掛けてきた。

「で、でも……」

「ここで隊長がやられたら、みんな行為が無駄になります」

「くっ……ごめんなさい……みんな……」

消えるような声でその宙域から離脱するレイのFAZZとネロ。だが、レイの撤退はネロ隊の全滅によってであった。



「な、なんですって。ファーストの部隊が全滅?」

と、ブリッジで報告を聞いたアスカ。

「落ち着きなさいアスカ。レイは無事よ。MSも無事に帰還しているわ。ただ、突撃部隊のほとんど全滅したわ」

「それじゃあ、綾波は無事なんですね」

「そうよシンジ君。ただ、敵にもガンダムがあることがわかったわ」

「ガンダムが……」

「ふっ、どうやら私の出番ね!シンジ、そのガンダムは私とあんたでぶっ潰すわよ!」

「そうだねアスカ。ミサトさん、僕達が艦隊への攻撃を仕掛けます」

「そうしてくれると有り難いわ。レイは、ショックで少しふさぎ込んでいるから」

「それじゃ、出撃します」

そう言って、ブリッジを後にしMSデッキに向かうシンジとアスカ。

「おほほほほほほ、来たわねシンジ君」

「わあああああああ!?」

Sガンダムのコックピットをあけると、そこにはリツコが入っていた。

「ふっ、まだまだ甘いわね」

「そ、それよりリツコさんこそどうしてここに」

「ふふふふふ、実はSガンダムを改造しておいたから。増加装甲を加えた、Ex−Sガンダムになったわよ」

「はあ……」

「この機体は、Iフィールドが展開可能な機体よ。さらに、ビームカノンも4連装にしておいたわ。これで火力もアップしたわ」

「そうですか。じゃあ、僕は出撃しますので」

そう言って、Ex−Sガンダムに乗り込むシンジ。

「Ex−Sガンダム、碇シンジ出撃します!」

カタパルトから勢いよく射出されるシンジのEx−Sガンダム。続けて、アスカのZプラスC型も射出された。

「シンジ、反乱艦隊は月軌道上に展開を完了しているわ。対空砲に注意して」

「了解アスカ。でも、このEx−SガンダムはIフィールドが展開されている。ビームライフル程度なら簡単に弾き返すよ」

「そう。でも、用心するのよ」

「もちろん!それより、見えてきたよ反乱艦隊!」

「よし、僕が突っ込む。アスカは援護を」

「了解。いっけ〜!」

ビームスマートガンとビームカノンの一斉射撃を行なうアスカ。その攻撃で、一瞬だが眼鏡団の動きが止まった。

「うろたえるな!威嚇だ」

部下を叱咤激励する冬月。

「提督、敵MS部隊が接近してきます」

「なら、こちらもMS部隊を出せ」

「了解!」

迎撃のため、眼鏡団もMS部隊を出してきた。

「碇隊長、敵MS部隊を確認」

と、偵察能力を有するEWACネロのパイロット。

「よし、ネロ隊はサラミス級を攻撃。アスカ、僕達は帰還を狙う!」

「了解。バックは任せて」

一気に加速し旗艦に突撃をするシンジとアスカ。

「敵MS2機、本艦に向かってきます」

「対空砲用意。それと、MS部隊に防衛線を張らせろ」

命令を受け、数機のヌーベルジムが旗艦の前に立ちふさがった。

「ジムタイプか!邪魔だどけ!」

ビームサーベルで、ヌーベルジム3の1機を切り裂くシンジ。さらに、返す刀で不用意に接近してきた1機を切り伏せた。

「お、おのれ!」

シンジの動きに、碇を募らせるヌーベルジム3のパイロット。

「これでもくらえガンダム!」

機体に装備されているミサイルを一斉に打ち出そうとする。

「甘いわよ!」

だが、側面に回りこんだアスカがビームスマートガンによって撃ち抜かれた。機体を貫かれ、火球にかわるヌーベルジム3。

「アスカ、ありがとう!」

「どういたしまして。けど、さすがに敵主力ね」

「でも、モニターに敵旗艦を補足したよ」

「ならさっさと撃沈させましょう」

「もちろん!」

チュドーン!

その時、護衛についていたネロがビームライフルで撃ち抜かれた。

「な、なにっ!?」

「見つけたぞ!シンジ君」

「この波動は……日向さん!?」

「ほう、君がガンダムのパイロットか。しかし、勝のは俺だ!」

ビームサーベルで斬り掛かる日向。シンジもビームサーベルでその攻撃を防いだ。

「シンジ!」

「アスカ。部隊の指揮は君が執れ。僕は、こいつを倒す!」

そのまま、バーニアをふかし月面に落ちていくシンジのEx−Sガンダム。

「くっ、全機に告げるわ。指揮は、ZプラスC型パイロットの惣流少尉が取るわ。各機、各小隊長の指示に従いつつ当初の作戦を遂行せよ」

落ちていくEx−SガンダムとガンダムMK−Vを一瞬だけ見るアスカ。

「シンジ、生きて帰ってくるのよ」

小声で呟くアスカ。そして、ZプラスC型を操り眼鏡団の艦隊に攻撃を仕掛けるアスカであった。



「いくぞおおおおおおお〜!」

月面では、鬼気迫る表情でシンジに攻撃を仕掛けるマコトがいた。

「なんの!」

だが、Iフィールドを展開しマコトのビーム攻撃を防ぐシンジ。

「ちぃ、Iフィールドか!しかし、これならどうだ!」

有線制御式のサイコミュ兵器、インコムで攻撃をするマコト。しかし、シンジも機動力を活かして巧みに攻撃をかわした。

「日向さん、あなたには失望しました。どうして反乱なんか」

「君にわかるか。俺の……俺の悔しさが。Z編じゃ、たんなるやられ役だったんだぞ〜!」

「た、確かに……」

妙に納得するシンジ。

「でも、反乱は許されません!今すぐ、降伏して下さい」

「断る!MADには屈しない!いくぞ、シンジ君!」

シンジに斬り掛かるマコト。

「ちぃ……やられるものか!」

ビームサーベルで受け止めるシンジ。

「かかったな。でやあああ!」

ビームサーベルで受け止められた瞬間、すかさずケリを入れるマコト。

「うわあああ!?」

吹き飛ばされる、シンジのEx−Sガンダム。

「くそっ。これならどうだ!」

ビームスマートガンを撃とうとするシンジ。しかし、なぜかビームは発射されなかった。

「ど、どうしたんだよ。動いてくれよ!」

「ふははははは、どうやら駆動系がやられたな。覚悟、シンジ君」

一気にとどめを刺そうとするマコト。

「たのむよ、動いてくれよEx−Sガンダム!ここで死ぬわけにはいかないんだ。僕を待ってくれている人を悲しませないためにも!」

必死に操縦レバーを動かすシンジ。だが、Ex−Sガンダムがピクリとも動かなかった。

「せめてもの情けだ!一撃で始末してくれる!」

シンジに肉迫するマコト。

『甘いわねシンジ!』

だが、その時、Ex−Sガンダムが勝手に動きだした。

「えっ」

驚くシンジ。そして、マコトの攻撃をかわすEx−Sガンダム。

「な、なにっ?動きがまるで違う!?」

そのまま、信じられない動きでマコトの背後をとった。

「ちぃ!」

無理に体勢を変えるマコトのガンダムMK−V。だが、Ex−Sガンダムのビームスマートガンでシールドを破壊された。

「ええい!これならどうだ」

インコムで攻撃をするまこと。かわしきれず、Ex−Sガンダムのビームスマートガンは破壊され爆炎が機体を覆った。

「もらった!」

『無駄よ。そんな攻撃は!』

逆に、ビームサーベルでガンダムMK−Vのコックピットを切り裂いた。

「なっ……こ、こんな、バカな……。か、葛城さ……」

次の瞬間、核融合炉が臨界過熱しガンダムMK−Vは爆発した。その後、エアーズ基地にネルフ部隊が侵攻し基地は陥落した。

だが、ケンスケを含む一部の兵士が事前に脱出していた。




(続く……)


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あとがき
ども、暗黒騎士ソードです。
いや〜、某雑誌でガンダムセンチネルでSガンダムを始めとするプラモが特集されてます。
うーん、やっぱりいいですねえガンダムタイプは。
小生が小学生のころのプラモって、形だけは再現したって程度でしたけど。
けど、今は素晴らしい。
まさに、これこそMSって感じです。
って、今回は完璧にネタと関係ないけど。
では、また会う日まで。


 暗黒騎士ソードさんからSSを頂きました(^▽^)ありがとうございます〜
 
 冬月・・・人望無いですね、普通のじいさん(笑)ガンダムMk-Xを手土産に寝返った冬月、ガンダム対ガンダムの勝負になりますね。

 シンジ君はSガンダムの強化系Ex-Sガンダムに乗り込み、マコトの乗るガンダムMk-Xと対決。

 ガンダム同士の戦いは激しく、マコトは出番が多く(笑)シンジ君はピンチになりましたが、なんと独りでにガンダムが動き出しマコトを撃破。この時の声は誰なのでしょうね。

 残る敵はケンスケ、眼鏡団に相応しい大ボスですね、シンジ君との対決はどうなるのでしょうか。

 メガネ、君の勇姿を忘れないと感想を送りましょうね。
 
 とっても素敵なSSをくださった
暗黒騎士ソードさんに皆さん感想を送りましょう。

 暗黒騎士ソードさんのHPはこちら!「反乱軍総司令部『イルナーダ』

 皆さんの感想が作者の力になります!一言でもよいから感想を書きましょう!!


SSroom 第二話 最終話

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