小京都 「金沢」


2008.11.5 長崎(バス)→大村(飛行機)→大阪(列車)→金沢     泊まり   
     11.6 金沢市内見学(兼六園・武家屋敷跡・東茶屋など)     泊まり
     11.7 21世紀美術館・ライトアップされた兼六園          泊まり
     11.8 金沢(列車)→大阪(飛行機)→大村(バス)→長崎




旅の思い出はこちらから

兼六園 晩秋の金沢 金沢21世紀美術館 おたくさを捜せ


旅の裏話
 北陸の小京都と呼ばれる「金沢」は、昔から憧れの地です。長崎からは遠すぎて、なかなか行けないところでした。今回は娘に全てを任せ、おんぶにだっこされてのラクチン旅行でした。(*^。^*)
 長崎から金沢へは、途中、飛行機を使っても7〜8時間かかります。背に腹はかえられず苦手なバス・飛行機に乗りました。トイレを避けるため、飲み物・食べ物を控えたのがその後のダウンの一因・・・?
 出発時は3日間とも雨の予報でした。しか〜し、二日目はこの時期の金沢としては珍しい晴れでした。雨女返上です。\(^o^)/
 今年は台風がこなかったので、美しい紅葉を見ることが出来ました。兼六園のライトアップ・カニ漁解禁など、時期としては最高でしたね〜。
 今回は荷物を持ってくれる人がいるので“お土産を買うぞ〜!”と意気込んで行きました。ところが予定していた三日目の午後に体調が悪くなり、今回もダメ。“無駄遣いはよくないよ”ということでしょう。(笑)
 大阪と金沢間はJR西日本・特急「サンダーバード」に乗りました。私はJR九州・特急「かもめ」によく乗るのですが、「かもめ」の指定席で乗務員のチェックを受けなかったことはありません。でも、「サンダーバード」では往復ともありませんでした。乗客の方に聞いたところ、以前はあったけど今はないそうです。乗務員さんが一人一人の乗客に声をかけ乗車券をチェックするのは、防犯にも役立つのではないかと思いました。現在は列車の旅も物騒ですから・・・。



美しい落ち葉の壁紙は「PIPOさん」からお借りしています。