メモをとるとき 3時間(書③)

指導目標  言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動
学習の見通しをもつ。 
メモの必要性、有効性について経験を出し合う。 
教科書の例をもとに、メモを取るときに気をつけることを確認する。
みじかいことばで書く。
だいじだと思ったことを、えらんで書く。
あとからメモを見かえしてもわかるように書く。
実際に、学校のことを家の人などに知らせるためのメモを取る。
自分で読み返す。 
友達と作ったメモを見せ合い、お互いのよいところを伝え合う 
メモを書くときに気をつけたいことを発表し合い、共有する。
学習を振り返る
この後の書くことの単元でも活用することを確かめる。
評価規準 知技 言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づいている。((1)ア)
思判表 「書くこと」において、必要な事柄を集めたり確かめたりしている。(B(1)ア)
態度 積極的に必要な事柄を集め、これまでの学習をいかして知らせたいことをメモに取ろうとしている。
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