指導目標 |
◎ |
読書に親しみ、いろいろな本があることを知ることができる。(知・技(3)エ) |
◎ |
文章を読んで、感じたことや分かったことを共有することができる。(思・判・表C(1)カ) |
○ |
文章の中の重要な語や文を考えて選び出すことができる。(思・判・表C(1)ウ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
P87 を見て、文章の内容を想像したり、ロボットについて知っていることを出し合ったりする。 |
・ |
教材文を読み、「といをもとう」「もくひょう」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
初発の感想を交流する。 |
・ |
P94「といをもとう」に対応して、初めて知ったこと、「おもしろいな」「すごいな」と思ったことを中心に発表し合う。 |
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3 |
ロボットのどのようなことを説明しているのか、くわしく読む。 |
・ |
大事だと思う言葉を見つけてノートに書く。 |
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4 |
P97「もっと読もう」と併せて読み、これからどんなロボットがあったら人間の役に立つか、自分の考えとそのわけを書く。 |
・ |
書いたものを友達と読み合い、思ったことを伝え合う。 |
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5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で、単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
・ |
「この本、読もう」で読書への意欲をもつ。 |
たいせつ |
読んで、分かったことや思ったことをつたえ合う |
○ |
だいじなことばを見つけながら読んで、はじめて知ったことや、「すごいな。」と思ったことをつたえる。 |
○ |
友だちの話を聞いて、「いいな。」と思ったことをつたえる。 |
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出典 |
「ロボット」佐藤知正/著(書き下ろし) |
評価基準 |
知技 |
読書に親しみ、いろいろな本があることを知っている。((3)エ) |
思判表 |
・ |
「読むこと」において、文章の中の重要な語や文を考えて選び出している。(C(1)ウ) |
・ |
「読むこと」において、文章を読んで、感じたことや分かったことを共有している。(C(1)カ) |
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態 |
文章を読んで、感じたことや分かったことを進んで共有し、学習の見通しをもって、本を読んで分かったことを説明しようとしている。 |
この本読もう |
いろいろなロボットをしょうかいしている本です。ほかにも図書館でさがしてみましょう。
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