| 指導目標 |
◎ |
登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像することができる。（思・判・表C(1)エ） |
| ○ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、語彙を豊かにすることができる。（知・技(1)オ） |
| 学習活動 |
1 |
| 学習の見通しをもつ。 |
| ・ |
P71 を見て､物語の内容を想像する。 |
| ・ |
教材文を読み、「問いをもとう」「もくひょう」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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| 2 |
| 「まいごのかぎ」を場面に分ける。 |
| ・ |
場所や出来事に気をつけて読み、場面分けする。 |
| ・ |
各場面での出来事や、そのときの「りいこ」の気持ちをノートにまとめる。 |
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| 3 |
| 物語の最初と最後で「りいこ」にどのような変化があったのかを考える。 |
| ・ |
「りいこ」の言動を表す言葉に着目して、不思議な出来事に対する「りいこ」の考え方や気持ちをまとめる。 |
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| 4 |
| 好きな場面とその理由をノートに書く。 |
| ・ |
「りいこ」の変化との関わりを考えながら、ノートにまとめる。 |
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| ５ |
好きな場面を友達と伝え合い、自分の考えとの共通点や相違点を話し合う。 |
| ６ |
| 学習を振り返る。 |
| ・ |
「ふりかえろう」で学んだことを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
| ・ |
「この本、読もう」で読書への意欲をもつ。 |
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| 評価規準 |
知技 |
様子や行動，気持ちや性格を表す語句の量を増し，語彙を豊かにしている。（(1)オ） |
| 思判表 |
「読むこと」において、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像している。（C(1)エ） |
| 態度 |
登場人物の気持ちの変化について、進んで場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像し、学習課題に沿って物語の好きな場面について話し合おうとしている。 |
| この本読もう |
〈ふしぎなことがおこる物語です。出来事によって、登場人物はどうかわるでしょう。〉
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