指導目標 |
◎ |
文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づくことができる。(思・判・表C(1)カ) |
○ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
○ |
登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像することができる。(思・判・表C(1)エ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
P125 を見て、題名やリード文から物語を想像する。 |
・ |
教材文を読み、「問いをもとう」「目標」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
物語の組み立てや、登場人物の気持ちを確かめる。 |
3 |
登場人物の気持ちの変化を、観点を選んで考える。 |
・ |
同じ観点や違う観点の人と、どのような考えを見出しているのかを伝え合い、考えを深める。 |
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4 |
物語の最後で、登場人物が書こうとしていることは何かを、理由とともに考える。 |
5 |
考えたことを伝え合い、自分と比べて聞いて感じたことを話す。 |
・ |
交流を通して新たに気づいたことや、一人一人の解釈や感じ方の違いを振り返る。 |
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6 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
・ |
「この本、読もう」で読書を広げる観点を確かめる。 |
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評価基準 |
知技 |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
思判表 |
・ |
「読むこと」において、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像している。(C(1)エ) |
・ |
「読むこと」において、文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づいている。(C(1)カ) |
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態 |
学習の見通しをもって、物語を読んで考えたことを伝え合い、進んで、一人一人の感じ方の違いがあることに気づこうとしている |
出典 |
『スワンレイクのほとりで』小手毬るい/作(書き下ろし) |
この本読もう |
書名 |
著作者名 |
出版社名 |
ISBN |
空にむかってともだち宣言 |
茂木 ちあき |
国土社 |
9784337336285 |
リターン! |
山口 理 |
文研出版 |
9784580821255 |
バトン |
中川 なをみ |
くもん出版 |
9784774330907 |
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