文章に説得力をもたせるには
2時間(書②)

指導目標 筋道の通った文章となるように、文章全体の構成や展開を考えることができる。(思・判・表B(1)イ)
文の中での語句の係り方や語順、文と文との接続の関係、話や文章の構成や展開、話や文章の種類とその特徴について理解することができる。(知・技(1)カ)
学習活動 1 意見文における主張」と「根拠について知る。
2
主張」と「根拠」がどのように書かれているかを確かめる。
「予想される反論」と「反論に対する考え」があるのとないのとでは主張の伝わり方がどのように変わるかを考える。
「まとめ」で「主張」と同じ内容が繰り返されていることの意味を考える。
3 自分が毎日を安全に過ごすための方法について意見文を書くと仮定して、構成や、どのまとまりにどんなことを書くかを考えて、伝え合う。
「たいせつ」を基に、学習を振り返る。
評価基準 知技 文の中での語句の係り方や語順、文と文との接続の関係、話や文章の構成や展開、話や文章の種類とその特徴について理解している。((1)カ)
思判表 「書くこと」において、筋道の通った文章となるように、文章全体の構成や展開を考えている。(B(1)イ)
積極的に筋道の通った文章となるように文章全体の構成や展開を考え、学習の見通しをもって考えたことを伝え合おうとしている。
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