指導目標 |
◎ |
文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げることができる。(思・判・表C(1)カ) |
○ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク) |
○ |
文章を音読したり朗読したりすることができる。(知・技(1)ケ) |
○ |
人物像や物語などの全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりすることができる。(思・判・表C(1)エ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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P227 を見て、物語の内容を想像する。 |
・ |
教材文を読み、「問いをもとう」「目標」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
「残雪」に対する「大造じいさん」の心情と、その変化に着目して、物語の内容を捉える。 |
・ |
P246「言葉に着目しよう」を参考に、「大造じいさん」の心情を表す情景描写の効果について考える。 |
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3 |
物語の山場について考える。 |
・ |
「大造じいさん」の心情が大きく変わるところを探す。 |
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4 |
読み深める観点を選んで、物語の魅力を見つけて自分の言葉でまとめる。 |
・ |
P247「選んで読み深めよう」を参考にする。 |
・ |
観点が同じ人どうしや違う人どうしで考えを伝え合い、考えを深める。 |
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5 |
物語の魅力とそう考える理由をまとめる。 |
・ |
物語の魅力がよく表れている場面や文を選んで、そう思う理由を書き表す。 |
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6 |
選んだ場面や文を朗読で表現する。 |
・ |
書き表した文章や朗読について、グループで紹介し合い、考えを比べる。 |
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7 |
学習を振り返る。 |
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「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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「この本、読もう」で読書の幅を広げる。 |
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評価規準 |
知技 |
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比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク) |
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文章を音読したり朗読したりしている。((1)ケ) |
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思判表 |
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「読むこと」において、人物像や物語などの全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりしている。(C(1)エ) |
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「読むこと」において、文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げている。(C(1)カ) |
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態度 |
積極的に意見や感想を共有し、学習の見通しをもって物語の魅力を伝え合おうとしている。 |
この本読もう |
〈表現に着目して、動物と人との関係や交流をえがいた物語を読んでみましょう。〉
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