指導目標 |
◎ |
指示する語句と接続する語句の役割について理解を深めることができる。(知・技(1)エ) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
導入の課題に取り組み、指示する語句や接続する語句について関心をもつ。 |
2 |
指示する語句について理解する。 |
・ |
P58の表を基に、指示する語句(「こそあど言葉」)の種類を把握する。 |
・ |
例を基に、前後の文をつなぐ働きを理解する。 |
|
3 |
接続する語句について理解する。 |
・ |
P59-60の表を基に、接続する語句の働きによる分類について理解する。 |
・ |
例を基に、接続する語句には書き手や話し手の気持ちが反映されることを知る。 |
|
4 |
学習したことを日常につなぐ。 |
・ |
P60「読むことに生かす」を読み、接続する語句が、段落の関係をつかむ手がかりになることを理解する。 |
◇ |
既習の「ダイコンは大きな根?」や「ちょっと立ち止まって」の文を例に理解させるとよい。 |
→ |
二次元コード「漢字の練習」 |
|
評価規準 |
知
・
技 |
指示する語句と接続する語句の役割について理解を深めている。((1)エ) |
→ |
例を基に、指示する語句と接続する語句の種類や働き、使われ方などについて理解している。 |
|
態 |
今までの学習を生かして、積極的に指示する語句と接続する語句の役割について理解を深めようとしている。 |
|