指導目標 |
◎ |
相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
○ |
改行のしかたを理解して文や文章の中で使うとともに,句読点を適切に打つことができる。(知・技(1)ウ) |
○ |
段落の役割について理解することができる。(知・技(1)カ) |
○ |
自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
大人になったらしたい仕事を話し合い、そこにはどのような工夫があるかを想像する。 |
・ |
「問いをもとう」「もくひょう」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
身の回りにある仕事の中から、調べてみたい仕事を選ぶ。 |
3 |
仕事について調べ、伝えることを選ぶ。 |
・ |
興味のある仕事について、本を読んだり、見学をしたり、インタビューをしたりする。 |
・ |
調べて分かったことはメモをする。 |
・ |
特に伝えたいことは何かを考え、読み手のことを意識して書くことを選ぶ。 |
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4 |
報告文の組み立てを考える。 |
・ |
P100 を参考に、伝えたいことを内容のまとまりに分けて整理する。 |
はじめ |
1 |
調べたきっかけや理由 |
2 |
調べ方 |
中 |
3 |
調べてわかったこと(考えたことを書くこともある) |
おわり |
4 |
まとめ (全体を通して考えたことや思ったこと) |
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5 |
報告文を書く。 |
・ |
P101 を読み、気をつけることを確認してから書き始める。 |
・ |
句読点などの使い方などにも注意して書く。その際、P103「符号など」を参考にするとよい。 |
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6 |
報告文を友達と読み合い、感想を伝え合う。 |
・ |
報告文の書き方や印象に残ったことなどについて伝え合う。 |
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7 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
・ |
改行のしかたを理解して文や文章の中で使うとともに、句読点を適切に打っている。((1)ウ) |
・ |
段落の役割について理解している。((1)カ) |
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思判表 |
・ |
「書くこと」において、相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
・ |
「書くこと」において、自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
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態度 |
進んで相手や目的を意識して書くことを選び、伝えたいことを明確にし、学習の見通しをもって、調べたことを報告する文章を書こうとしている。 |
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