指導目標 |
◎ |
考えとそれを支える理由や事例、全体と中心など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
◎ |
文章を読んで理解したことに基づいて、感想や考えをもつことができる。(思・判・表C(1)オ) |
◎ |
文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づくことができる。(思・判・表C(1)カ) |
○ |
様子や行動を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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P99 で、題名やリード文から、文章の内容を想像する。 |
・ |
教材文を読み、「問いをもとう」「目標」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
文章内容を確かめ、興味をもったところをはっきりさせる。 |
・ |
「もっと読もう」も併せて読み、自分が最も興味をもったことを明確にする。 |
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3 |
興味をもったことに沿って大事な言葉や文を書き出して要約し、友達と読み合う。 |
・ |
書き出した言葉や文を使ったり、自分の言葉を用いたりして文章を要約する。 |
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交流を通して、興味をもったところが違えば要約のしかたも異なることに気づく。 |
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4 |
教材文を紹介する文章を書く。 |
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要約した文章を使い、感想とともに教材文を紹介する文章を書く。 |
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「何の話か」「要約」「感想」という構成で、教材文を紹介する文章を書く |
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5 |
友達と紹介文を読み合う。 |
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自分との違いや、「いいな。」と思うところを伝え合う。 |
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6 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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「この本、読もう」で読書を広げる観点を確かめる。 |
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評価基準 |
知技 |
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様子や行動を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
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考えとそれを支える理由や事例、全体と中心など情報と情報との関係について理解している。((2)ア |
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思判表 |
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「読むこと」において、文章を読んで理解したことに基づいて、感想や考えをもっている。(C(1)オ) |
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「読むこと」において、文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づいている。(C(1)カ) |
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態 |
文章を読んで理解したことに基づいて、進んで感想や考えをもち、学習課題に沿って、要約して紹介する文章を書こうとしている。 |
この本読もう |
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