指導目標 |
◎ |
情報と情報との関係づけのしかた、図などによる語句と語句との関係の表し方を理解し使うことができる。(知・技(2)イ) |
◎ |
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選び、集めた材料を分類したり関係づけたりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
学習活動 |
1 |
名言だと思う言葉を集める。 |
・ |
本やテレビ、インターネットなどで集めたり、ことわざ辞典や名言集などから選んだりする。 |
・ |
集めた言葉を付箋に書き出す。 |
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2 |
集めた言葉を整理する。 |
・ |
集めた言葉を「自分にとって大事か」「他の人が知っているか」などの観点で整理する。 |
・ |
P311「図を使って考えよう」を参考にするとよい。 |
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3 |
言葉を選んでカードに書き、読み合う。 |
・ |
紹介したい言葉をいくつか選び、誰の言葉か(出典)、その言葉の意味、紹介した理由などをカードに書く |
・ |
読み合ったうえで、友達が紹介した言葉の中で心に残ったものをノートに書き残す。 |
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4 |
学習を振り返る |
・ |
「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価基準 |
知技 |
情報と情報との関係づけのしかた、図などによる語句と語句との関係の表し方を理解し使っている。((2)イ) |
思判表 |
「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選び、集めた材料を分類したり関係づけたりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
態 |
進んで集めた材料を分類したり関係づけたりし、学習課題に沿って名言を紹介しようとしている。 |
おすすめ |
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