指導目標 |
◎ |
引用のしかたや出典の示し方を理解し使うことができる。(知・技(2)イ) |
・ |
自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
学習活動 |
1 |
「引用」を知る。
・P96を参考に、本などから調べたことを報告する際には、自分の考えと区別しなくてはならないことを理解する。その際、P160「学習に用いる言葉」を確かめる。 |
2 |
「引用」の決まりを理解する。 |
・ |
自分の文章の中で引用する際の決まりを確かめる。 |
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・出典の示し方 |
□ |
本などの題名をしめす。 |
□ |
かぎをつけるなどして、自分の言葉とくべつする。 |
□ |
ひつような部分だけを使う。 |
□ |
元の文章をそのままぬき出す。 |
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① |
書いた人 |
② |
本などの題名 |
③ |
出版社(発行所)名 |
④ |
発行年 |
⑤ |
書かれていたページ |
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3 |
P50「こまを楽しむ」から引用して、興味をもったこまとその遊び方を紹介する文章を書く。 |
4 |
書いた文章を友達と読み合い、正しく引用できているかを確かめる。 |
評価規準 |
知技 |
引用のしかたや出典の示し方を理解し使っている。 |
思判表 |
「書くこと」において、自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫している。 |
態度 |
積極的に引用のしかたを学び、学習課題に沿って、本などで調べたことを引用して文章を書こうとしている。 |
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