引用するとき 3時間(知・技①、書②)

指導目標 引用のしかたや出典の示し方を理解し使うことができる。(知・技(2)イ)
自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ)
学習活動 1 引用」を知る。
・P96を参考に、本などから調べたことを報告する際には、自分の考えと区別しなくてはならないことを理解する。その際、P160「学習に用いる言葉」を確かめる。
2
引用」の決まりを理解する。 
自分の文章の中で引用する際の決まりを確かめる。 
出典の示し方
本などの題名をしめす。
かぎをつけるなどして、自分の言葉とくべつする。
ひつような部分だけを使う。 
元の文章をそのままぬき出す。
書いた人 
本などの題名
出版社(発行所)名 
発行年
書かれていたページ
3 P50「こまを楽しむ」から引用して、興味をもったこまとその遊び方を紹介する文章を書く。
4 書いた文章を友達と読み合い、正しく引用できているかを確かめる。
評価規準 知技 引用のしかたや出典の示し方理解し使っている。
思判表 「書くこと」において、自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫している。
態度 積極的に引用のしかたを学び、学習課題に沿って、本などで調べたことを引用して文章を書こうとしている。
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